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2017年4月23日 (日)

胎内のチューリップ畑

胎内市宮川のチューリップ畑がいい感じになってきました(22日撮影)。

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最初に訪れたのは2003年頃だっと記憶していますが、当時と比べると確実に作付面積は減少しています。
それでも、まだまだ胸のすくような光景を楽しむことが出来ます。

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中条GCとの境には桜の木があり、ほぼ桜の開花時期と重なるので、必見のお花見スポット。
ただし、この畑へ行くには4駆の軽トラが必須なので、メインの農道から歩いてアプローチすることをお勧めします。

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こちらは水仙畑。
大半の水仙は盛りを過ぎ、萎れかかっている花が多かったですが。
長池公園のチューリップは三部咲きといったところでしょうか。
GW前半がちょうど見頃となるのでは?

2017年4月19日 (水)

黄色い旋風

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新潟へ行く途中、そろそろ菜の花畑が見頃のはずと、福島潟へ立ち寄りました。
それにしてもすごい強風でした。
三脚が飛ばされかけたので、手で三脚を押さえながらの撮影。
今回も9絞り分減光させるNDフィルターを装着し、5~6秒の露出です。
立っているのもやっとなほどの強風にも関わらず、次から次へと数名が遊歩道を奥の方へと消えていきました。
みんな数分もしないうちに引き返してきたけど。

2017年4月18日 (火)

撮り鉄でびゅ~

先日に引き続き、加治川右岸をインスペクション。
今回は、西名柄から下小松の羽越本線の線路までの区間をざっと下見ました。

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いや~、まだまだ知らない農道があるものです。
今回初めて通った農道は、羽越本線手前の土手に通じていました。
左側に車を停めることの出来る路肩があり、そこに土手に上がる階段がありました。
これは階段を上がったところからの風景です。
加治川下流の桜は、さすがに夜半の台風並みの強風で一気に散っていましたが、こちらは思ったより花びらが散っていませんでした。
ここなら撮り鉄星景?も撮れるかも。

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などど夢想していたら、左手から(加治駅方面から)2両編成の列車が来ました。
線路は盛り土をして一段高いところに設けられているので、あまりいいアングルでは撮れません。
背景の二王子山がもっとくっきり写ってくれたら少しは絵になるのですが、上の方は厚い雲に覆われていました。
それでも、左端にニノックスの尾根コースが写ってくれたのはラッキーでした。
二王子山を入れたかったので、最後尾の車両が通過する瞬間を写しました。

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列車が走ってくるのはかなり早い段階でわかったので、こんな写真も撮ったのですが・・・
もっと構図を練らないといけませんね。
ナルホド、撮り鉄の世界も結構面白いかも、デス。

2017年4月17日 (月)

紫雲寺町のチューリップ畑

落堀川をはさんで、右岸は胎内市宮川、左岸は新発田市(旧紫雲寺町)真野原になります。
宮川といえばチューリップ。
チューリップフェスティバルが毎年開催される長池公園に比べ、観光化はされていないので知名度は低いですが、県内最大のチューリップの球根の生産地です。
そして、真野原地区、すなわちノーブルウッドゴルフクラブの南東側にも、面積は小さいですがチューリップ畑があります。
例年、宮川や長池公園のそれに比べてこちらの方が若干開花が早いようです。
実は13日に下見をすませ、今日(17日)は2回目の来訪になります。

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真野原で一番好きな斜面。
実は咲いているのはチューリップではなく、ヒヤシンスのようです。
チューリップの列も手前にあるのですが、そこはまだ咲いていませんでした。
チューリップだけの年もあるし、毎年何が咲くか楽しみです。

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落堀川に近い側の畑では、深紅のチューリップがまっ盛り。
もっとも、全面的に咲いているのはここだけで、あとの畑はつぼみ状態。

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このように、ちょっとだけ咲いていたりする・・・

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背景の公園の桜が満開でした。
13日に来た時はまだつぼみでしたが。
日曜日などはゲートボールや野球の練習で人が大勢来ていることが多いですが、平日はほぼ無人です。
加治川の桜もいいけど、静かに桜と対峙できるこの公園の方が好きです。

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と言いつつ、帰りに加治川に立ち寄り、やはりほとんど観光客が来ることのない右岸の土手を探索。
右岸は車を停めることの出来る場所がほとんどないので、ぼく的には未開拓ゾーンです。
この日はこの場所を見つけることができたので、収穫アリでした。
桜星景にもいい場所です。
深夜まで粘っていれば、天の川が二王子山の稜線を這うように昇ってくるはずなので、期待が高まります。
ある程度の光害はあるかと思いますが、はたしてどうでしょう?
今夜は春の嵐の様相を呈しているので、実写は来年ですね。

2017年4月15日 (土)

越前浜の桜三態

カーブドッチヴィネスパで入浴した帰り、以前下見に来たことがある丘に立ち寄ったところ、ちょうど桜が満開だったので、手持ちの機材でそそくさと写真を撮ってみました。
いずれもカメラはノーマル80D、赤道儀なしの固定撮影です。
丘の上には、青少年研修センターがあります。
すぐ柵があって敷地の中へは入れませんでしたが、ちょうど柵の前後に桜が集中していました。
折しも丘の中腹は強風が吹いており、昨日同様10~13秒での露出です。
今回は全て1枚もの。
夜なので、もちろんNDフィルターは使っておりません。

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正面にオリオン座があるのですが、オリオンの三星がギリギリ写っています。
ペテルギウスはすぐにおわかり頂けると思いますが。

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やはり新潟市方面の光害は強烈です。
なので、右半分は星が写っておりません。
幸運にも、偶然流れ星が1個写ってくれました。

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角田山を入れてみました。
ヴィネスパは夕方5時以降入浴料が半額になりますが、それは平日の話で、それを知らずに行ったぼくはしっかり1000円取られてしまいました。
1000円は高いなあ。
でも、泉質は好み。
屋外にある炭酸泉の露天風呂が特にいいですね。

2017年4月14日 (金)

新発田城の桜三態

新発田市の外ヶ輪小学校のグランドに、立派な桜並木があります。
ぼくの母校なのですが、周辺の道路からは一切見えず、この風景を見るためには、新発田市生涯学習センターの駐車場へ入るか、外ヶ輪公園の中へ入るかしか手段がありません。
後者は周辺に駐車場がないので、前者が一般的です。

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駐車場とグランドは金網で完全にセパレートされているので、柵越しに見るだけ。
従って、グランド内は通常無人(上の写真には子供が数人写っていますが)。
桜たちはちょっと寂しがっているような気がします。
そこがどんな性格の広場であれ、花の時期にそこに憩う人がいないのは異様な光景です。

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満開になった、新発田城趾の桜です。
14日は薄曇りで、しかも強風吹き荒れる一日。
ならばと、絞り9つ分減光させる特殊なフィルターを使い、シャッタースピード5~10秒で4~5枚撮り、比較明合成で重ね合わせました。
初めての試みです。
画像処理には、Nik Collectionの偏光を使いました。
ホタル写真みたいに、20枚くらい重ねるとどんな感じになるのだろう?
今度機会があればやってみたいと思います。

蘇った一本桜

”一本桜”と形容したくなるような桜の大木が、新発田市の山中にあります。
ところが近年、その木は枯れてしまい、少なくとも2年間は咲かなかったと思います。
その土地の持ち主がなんとかその木を蘇らせようと、いろいろ努力していたのを間接的に知っていました。
午後から快晴になった13日、その木が立つ棚田をふと訪れてみたのですが、遠目にその木がピンクに色づいているのが見えました。

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奇跡です。
桜が開花しました。
しかも、ここは標高約170mあります。
新発田城の桜は昨日辺りからやっと満開になりましたが、郊外の五十公野公園の桜を初め、まだまだ平野部の桜は咲き始めたばかり。
もちろん二王子山麓など、標高50m以上の地域ではまだつぼみです。
大峰山の山桜でさえ全く咲いていないというのに、やはり奇跡としか言いようがありません。
それにしても、なんという美しさ。
すごいオーラがあります。
月が昇る直前に、夜再び来てみました。

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13日の薄明終了は19時49分、月の出が20時5分です。
薄明終了直後に追尾で星の写真を撮り、月が稜線から顔を出したら固定撮影で桜を撮ろうという作戦です。
桜の木の背後の稜線に、ちょうどオリオンが沈もうとしていました。
19時52分撮影なので薄明は終わっているのですが、新潟平野の光害はやはり強烈です。
2分の露出では、オリオンループは写るはずもなく。
バラ星雲の存在はよくわかりますが。

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固定も追尾も、様々なISOとシャッタースピードの組み合わせで撮りました。
そして、改めて桜星景は(LED灯などの照明を使わないのであれば)多少なりとも月明かりがないと、桜の花びらの情感を描出するのは不可能であることを認識しました。
上の写真は20秒の固定撮影、1枚モノです。
結局この絵が一番現場の雰囲気に近かった。
これだけ木に近づくと、ぼくの技術では木の枝に完璧にマスクをかけるのは無理です。
背景に天の川があるわけでもなし、地味な星空ですから、新星景ライクな絵作りはあきらめた次第。
一般的に山間部の桜は、場所によってはGW前半にずれこむところもあると思います。
となると次の新月期は、撮影のバリエーションが増えそうですね。

2017年4月 5日 (水)

野ゴイの楽園

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ここは養殖池ではありません。普通の河川(新発田市加治川水系)です。
泳いでいるのは野ゴイ(真鯉)、体長は50cm前後のものがほとんど。
ダム湖を除き、一般河川でこれだけの鯉の群れを見たのは生まれて初めてです。
右手の上流部、5m程の区間にも同じ数のコイが泳いでいました(次の写真)。

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錦鯉はゼロ、全て野ゴイのようでした。
思い返せば子供の頃、釣りキチの父から最初に仕込まれたのがフナとコイ釣りでした。
以来、野ゴイはぼくの中で神にも等しい神聖な存在であり続けてきました。
もちろん、釣ってやろうという気は毛頭ありません。
この日はコゴミの新たな場所探しをしていて偶然このポイントを見つけました。
平均寿命20年以上と言われるコイですが、渇水期にはどこで生活しているのだろう?
それにしても、何という数。
命の神秘を垣間見る思いがして、厳粛な気持ちになりました。
人間たちに釣られるなよ!
生き延びろよ。

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ところで最近車を買い換えました。
デミオから、2月にフルモデルチェンジになったばかりのワゴンR(HYBRID FX)にチェンジ。
今度のワゴンRは、後席側のウインドウの形状が独特なので、すぐワゴンRだなとわかります。
今回4WDに買い換えたので、フォグランプも付けてみました。
ボディカラーは水色。
フィールドで見かけたら声を掛けてくださいね。

2017年3月30日 (木)

幻のアンドロメダ銀河

防備録として書きます。
幻シリーズ(要はボツシリーズ)第二弾。
今回の新月期、東の空に銀河が昇ってくるのは深夜になってからなのですが、薄明終了から数時間は(新発田市の例だと)山側に目立つ天体がありません。
ニノックスのナイターも終わったことだし、まだまだ白銀を抱く二王子山と地味ぃ~な星空を写し留めるのもそれはそれで趣がありますが、一方日本海側には次から次へとメジャーな天体が水平線に没していきます。
透明度の良い時にはそちらにレンズを向けるのも面白そうです。
と思ってシュミレーションしてみたところ、村上市の岩ヶ崎海岸からだと20時10~30分にかけて、ちょうど粟島の真上にアンドロメダ銀河が没していくことがわかりました。
APS-C機と100mmのレンズの組み合わせだと、これまたちょうど粟島が画面ギリギリに収まります。
来月の新月期だと、もうアンドロメダ銀河は明るいうちに没してしまうので、今しかありません。
ところが、3月29日はGPVの予想に反して県北は全体に薄雲が拡がり、星は西の空の一部にしか見えていませんでした。
それでも試写したのですが・・・やっぱり星は全く写ってくれませんでした。
また来年に持ち越しです。

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EOS80D改 + CANON 100mm F2.8L IS MACRO

粟島でさえもくすんで見える悪条件。
色合いも最悪です。
過去に100mmで撮ったアンドロメダを合成してみました。
ステラのシュミレーションだと、角度はこんな感じになるようです。
灯台の明かりもそれほど明るくはなく、条件のいいときならこんな感じで写るはず。
結構大きく写るので、85mmでもいいかもしれません(持っていないけど)。
それにしても、春先で地平線近くまで晴れ上がることは稀だと思われ、撮れたら奇跡でしょうけど。
次回の新月期からはスバルやオリオンが水平線に没していきます。
笹川流れを北上すれば、ちょうどスバルが粟島上空に没する絵を撮ることができるかもしれません。
佐渡バックなら、場所の選択肢は一挙に拡がるので、佐渡を絡めて撮るのも面白そう。
東の山の稜線から昇る天体を撮るのに比べてどうしても海の場合はより低空まで晴れ渡っていないといけないので、ハードルは高いですが。

2017年3月25日 (土)

幻のガム星雲

とも座、ほ座、らしんばん座、りゅうこつ座に渡って広がっている巨大な星雲をガム星雲と言います。南の低空に位置するため、日本からだとその全容は見えませんが、大気の状態が良い時はなんとかその散光星雲の片鱗を、つまり散光星雲の赤を写すことができます。

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EOS80D改 + SIGMA18-35mm F1.8 DC HSM(18mmにて)
ISO1000, F2.8, 10秒 (固定撮影)

ここは菅谷(新発田市)の山中なのですが、ちょうど正面が南になります。
めくるめく外灯の明かりと、左奥に位置するニノックススキー場のナイター照明の影響でガム星雲の赤を写しだすことは難しいけれど、取りあえずここにあるはずだと視認できただけで結構感動したりします。
数年ぶりに、とも座のアルスハイルアルムリフを見ました。
深夜まで粘れば、オメガ星団も見えたことでしょう(23時40分には左側の山裾から顔を出すはず)。
写真の中央下に明るい点が写っていますが、これはホットピクセルではなく、星です。
星図を見ると、双子座のポルックスではないかと思うのですが、定かではありません。
それとも、シリウス?
思ったより透明度は良かったようで、低空までしっかり写っています。
この透明度だったら、スキー場のナイター照明さえなければ、それなりにコンポ枚数を重ねて追尾撮影すれば、ガム星雲の輪郭をあぶり出せるかもしれません。
でも、次の新月期だと遅いんですよね。
3月限定の構図です。

2017年3月17日 (金)

学校町通りを歩く

先日、学校町通りのほんの触りを歩いてきましたが、その先をさらに歩いてみました。
西大通りの北を並行して走る、一方通行の道路を指します。
新潟大学歯学部近くの信号のある交差点から通りに入るのですが、この先関屋本村の交差点で西大通りに合流するまで、部分的にですが昔の街並みが残されています。
車で一部通過したことはありますが、通しで歩くのは生まれて初めてです。

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新潟高校前まで歩いてみて、自然と目を惹かれたのがこの松林でした。

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菅原神社境内の松林でした。
これらの松の木たちの樹勢のいいことと言ったら・・・坂井神社境内の松林を思い出しました。
よほど”気”がいいのでしょうね。

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左の石柱に注目。
あとでネットで調べてみたら・・・ナルホド、そういう場所なのですね。
奥に日蓮宗の寺院があり、猫の額ほどのスペースに所狭しと墓石が並んでいました。

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写真は載せませんが、他にも廃墟と化した結構大きな家があったり、探せば古い木造家屋はわずかに残っています。

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お団子屋さん。

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レトロな食堂。
この界隈にキャリコという有名な食堂があります。
学生街なので値段は安く、しかし量は多く、コスパでは並ぶものなし。
この食堂はどうなのでしょう?
今度入ってみよう。

2017年3月14日 (火)

新潟大学医学部周辺を歩く

13日、新潟大学医学部と新大総合病院の周囲をぐるりと一周してみました。

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新大医学部の東側に唯一残る古い家。

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続いて旭町通り2番町をくまなく歩いてみましたが、ほとんど古い木造家屋は残っていません。
閑静な住宅街です。しかし、一箇所だけスイートスポットを発見。

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水道町の旭稲荷神社です。
ここは素晴らしい!
狭い敷地ですが、遠目からでも境内の気持ちの良さは伝わってきました。
数人の子供たちと若いママたちが境内で遊んでいたのですが、やっぱりここの軽やかな空気感に惹かれるのでしょうね。
新潟市内に魅力的な神社は数々あれど、最も気に入りました。

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そして、最後の最後で西大通りからひとつ入った道路沿いに、昭和の風景が残っているのを発見。

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ごく短い区間ですが、かろうじて、本当にかろうじて数軒古い建物が残っています。
シャッターの閉まっている店が多いのは残念ですが。

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左の建物はつながっています。つまり長屋です。
昔はこの空き地にも長屋が建っていたのでしょうね。

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先の写真の長屋の先端部。

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車を停めた駐車場へ戻る途中、東中通1番町で旅館を発見。
町歩きをしていると、結構意外な所で旅館を見つけることがあります。
これも楽しみのひとつです。

2017年3月13日 (月)

閻魔大王とご対面

村上市の旧市街を散策し、今回最もツボにはまったのが旧町人町にある安善小路、通称黒壁通りでした。

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詳しくはリンク先を見てもらうとして、ここは是非お勧めしたいエリアです。
割烹新多久さんのように、古いものと新しいものが見事に融合している建物もあり、見晴らしのいい丘というロケーションの魅力と相まって、歩くだけで身も心も晴れ晴れとなることでしょう。
さて、個人的に最も感動したのはえんま堂を偶然見つけたことでした。

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後で知ったのですが、冬以外の第四日曜日には骨董市が立つらしく、大勢の観光客で賑わうとのこと。
近年始まったイベントとのことですが、村上市はたくさんのイベントが有機的に結合しており、町おこしにつながっています。素晴らしいことです。
えんま堂に鎮座する閻魔さま、400年前の像らしいです。
特に文化財に指定されているわけではないのですが、びんびん感じるものがあり、すごく感銘を受けました。
これは怖い!
いたずらした子供は、昔はきっとえんま堂に連れて行かれて閻魔さまとご対面させられたのでしょうね。この体験はきっとトラウマになりますね。
でも、幼い頃のこの種のトラウマは決してネガティブなものではなく、むしろその後の人間形成に不可欠な栄養を与えてくれるのではないでしょうか。

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近くには九品仏(くほんぶつ)が鎮座します。
この仏様もいい感じ。
1760年に作られたそうなのですが、他にも多数の九品仏が近くにあるとのこと。
九品仏巡りも、町歩きの趣向として面白そうです。

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三面川で採れる鮭は本当に美味しいです。
値段は高いけど、来年の冬には北海道産ではなく、村上産の鮭を買ってみることにしよう。

2017年3月12日 (日)

町屋の人形さまを訪ねて

3月1日から4月3日まで、村上市で恒例の”町屋の人形さま巡り”が開催されています。
約80軒の町屋がこのイベントに参加しており、期間中は無料で各屋敷の屋内に飾られている雛壇を見学することができます。
ようやく小春日和が訪れた12日、2年ぶりに訪れてみました。
今回は今まで歩いたことのない路地をメインに歩き、多くの魅力的な街角風景に出会いました。
村上はまだまだ土地勘がなく、未知の小路が多いので、行くたびに新しい発見があります。
それにしても、素晴らしいイベントだと思います。
昨日訪れた新潟市の旧市街と比べても、おそらくは村上市の旧市街の方が古い家が多いと思います。
家の中へ入り、町屋の構造を見ることの方が、雛壇を見ることより感動が大きいことも多く・・・
街角スナップは近日中にアップすることにして、今日は雛人形たちのスナップを紹介します。

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以上、EOS80D + TAMRON SP45mm F1.8 Di VC USD

2017年3月11日 (土)

本町通14番町を歩く

2014年の9~10月にかけて、地元新発田市の妓楼(=貸座敷)の歴史を調べていました(当時のブログ記事参照)。
現在の石泉荘の建つ辺りを明治期は旭町と称し、そこに最初の妓楼街が形成されたのです。
ところが明治37年の大火により、妓楼街は三宜町(現在の御幸町2丁目)に移されました。

さて、これと同じような歴史を辿ったのが、新潟市の遊郭。
それまで、古町通四番町、五番町、西堀前通五番町など市内数箇所にあった遊郭が、明治21年の大火を契機に本町通14番町への移転を余儀なくされたのです。
ところで、ソープ街として知られる昭和新道は昔は飲み屋街だったのであり、赤線地帯だったわけではありません。
旧赤線地帯は本町通14番町にありました。
ここ20年で一気に再開発が進み、往時の面影を留める建物は少なくなりました。
初めてこの界隈を訪れたのは10数年前。
新潟市内の専門学校の某校長先生が案内人となり、生徒さん達と一緒に一帯を散策したのが最初です。
改めて当時の記憶を頼りに、この界隈を歩いてみました。

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スタート地点は浄信院(入船地蔵尊)。
ここまで来ると日本海はすぐ目の前。
ゆえに、海運業に携わった関係者の人々の信仰を集め、寄進された仏像の数は1407体にものぼるそうです。
浄信院を背にして立ち、南東方向に伸びる200mほどの通りの両側に、かつては貸座敷が建ち並んでいたエリア。
道路の右側に高層マンション(ダイヤパレス)が見えますが、そこを過ぎると間もなく、現在も営業中の旅館福田の建物が見えてきます。

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新潟遊郭創設期からの老舗なのですが、外観だけでなく、内部も当時のまま保存されているようです。
お散歩日記というブログをやっている花町太郎氏は実際に2012年、福田旅館に宿泊しており、宿の主人の了解を取った上で内部の写真を多数撮影、それらの写真を氏のブログで見ることができるのです。
素晴らしいの一言です。文化財の指定を受けていないのがフシギ。

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福田旅館脇の小道を歩いて行くと、やはり明治時代から営業している本田旅館に出会います。
さきに紹介したブログには、本田旅館にまつわる面白いエピソードも紹介してあるので、好奇心旺盛な方はどうぞ。

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上の写真は、本田旅館前の荒れ地。
おそらくは昭和初期からもっと古くに立てられたであろう正面の建物も、近い将来なくなるのでしょうね。
右側にセブンイレブンの大きな駐車場があるのですが、昭和42年の住宅地図によると、ここには”おおとり劇場”があったのです。
そして、福田旅館の隣、マピオンのネット地図によると大岩ビルと表記されているところに”セントラル劇場”と”キャバレー新招楽”がありました(ちなみに、セントラル劇場はストリップ劇場でした)。

さて、貸座敷の名残を留める建物として福田旅館は結構有名ですが、人知れず埋もれている建物もあります。

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福田旅館とは道路を隔てて反対側に建ちます。
2階部がせり上がっていて、かつては飾り窓のような構造だったのでしょう。
10数年前に案内された時、不思議とこの建物が印象に残りました。
この建物の前に来た時、案内人の校長センセが急にひそひそ声になったので、これはかなり貴重な情報に違いないと思い、それで記憶に残ったのかもしれません。
当時は確か、写真に写っている駐車場はなく、やはり長屋のような建物が建っていたような記憶があります。ただし、定かではありませんが。

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長屋風の建物の左端はこうなっています。
奥の方は昭和の香りがプンプンしますね。
それでも、残念ながらこの建物が往時の面影を留める最後の一棟になってしまいました、この通りの左側では。

本町14番町から12番町にかけてが、町歩きの穴場です。
12番町の外れには、現在新潟市が管理・一般公開している旧小澤家住宅がありますが、併せて観光するといいでしょう。

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かくいう私も立ち寄ったのですが、ちょうど雛飾りを展示していました。
写真撮影禁止の、享保年間に作られてお雛様も別室にあり(上の写真は撮影OKのやつ)、興味深く見学できました。

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旧小澤家住宅近くのお店屋さん。
ちゃんと営業しています!

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こちらも、現役ばりばりの味噌屋さん。

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先の味噌屋さん(渡辺益二商店)のすぐ近くに、やはりレトロな居酒屋さんが・・・
この辺は過去10年の間に何度も歩いているはずなのですが、カメラ片手だと注意力が増すのでしょう、この日も新たな発見が幾つもありました。

2017年3月 5日 (日)

笹川邸の雛まつり

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初めて笹川邸(新潟市南区)の雛飾りを見ました。
見学者に無料で甘酒のふるまいサービスがありました。

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ここは子供部屋。
毎年1回は必ず訪れる笹川邸で、お気に入りの部屋のひとつ。

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2階にある化粧部屋へ来ると、いつも心が引き締まる思いがします。
背筋がぴ~んと伸びるというか。
まだこの空間には往時のホログラムの残滓が残っているようです。

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書斎前の廊下。
ここでなら何時間でも遊んでいられる。

2017年3月 1日 (水)

久しぶりの星空

この冬、初めてポタ赤を携えて赤谷(新発田市)へ。
2月28日は深夜になってようやく雲が取れたけれど、3月1日は終日よく晴れました。

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18時30分撮影。
これは固定撮影。ブルーモーメントの片鱗が少し残っています。
赤谷地区はまだまだ積雪が多く、お目当ての農道へは入れませんでした。

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薄明終了後からポタ赤で追尾撮影をしたけど、レンズがすぐ曇ってしまい、使えたのは最初の数枚のみ。
外灯の影響が大きく、4枚重ねてもオリオンループが描出されるわけはなく、新星景風のこってりとした星空をあぶり出すことは断念。
電線もあることから画像処理も難しいし、結局19時ちょうどに撮った1枚モノで仕上げました。
たまたまかなり大きな流れ星が2枚連続で1個ずつ写ってくれたので、ひとつの画像にそれらをまとめてみました。
空そのものは非常に透明度も良く、外灯が明るい割には被りも少なく、そこそこ漆黒の宇宙の片鱗を垣間見ることが出来ました。
この後、二王子山麓へ移動したけど、あまりにスキー場のオレンジ色の明かりがすさまじく、その場に立ちすくむしかありませんでした。

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以上、EOS80D改 + TOKINAR 14-20mm F2.0 PRO DX

2017年2月17日 (金)

静かなる海

16日夕方、ちょこっと胎内市の村松浜へ立ち寄りました。
おお、素晴らしい。漁船がいない!
やや透明度は悪いですが、ほぼ満天の星空です。

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金星の存在感がすごい。撮影時刻18時28分。
この日の薄明終了時刻は18時50分なので、まだうっすらと明るさが残っています。

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目を正面に転じると、釣り人が一人。
どうやらスズキ狙いで、ルアーを投げているようでした。
ぼくは10分しか現地にいませんでしたが、この間はヒットせず。
あとで星図を見たら、もう少し上の方にアンドロメダが出ていたんですね。
う~ん、残念。

2017年2月16日 (木)

シルバニアンファミリーの世界

2月11日~26日まで、旧安田町のサントピアワールドで開催中の「冬のガーデニングショー」を見に行ってきました。
これは今年から新たに始まったイベントで、昨年までの「世界の洋蘭展」をリニューアルしたもの。
今年から入場券売り場が温室入り口に変更されたので、建物に入ってすぐの物産展コーナーは無料で見学できるようになりました。
タイトルのシルバニアンファミリーとは、かなり昔から続いている箱庭系のおもちゃのシリーズを言います。
昨年12月に知人の娘さんにプレゼントするためおもちゃ屋に買いに行ったのだけど、自分がはまってしまいました。
こういうの好きなんです!
そして、夢にまでシルバニアンファミリーの世界が、ここサントピアワールドの温室の中にありました。

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あと、会場の片隅で、寄せ植えハンギングバスケットコンテストが開催されていたのです、こちらもとても良かったです。
賞を受賞した2つの作品を載せますが、ぼくが審査員だったらやはりこの2作品を選ぶかも。
とはいえ、どれもハイレベルな作品ばかりで、目の保養になりました。

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2017年1月18日 (水)

二王子山に迫る

昨年12月21日に初めてそこを訪れ、そこからの市街地、及び二王子山方面の眺めに感動したワタシ。
一面の雪景色となった今、今度は別な表情を見るべく、もう一度県立新発田病院11階の展望ラウンジへ。

Img_2159

APS-C用の望遠ズームで、27mmの焦点距離です。
それを135mmまでズームアップすると・・・

Img_2151_55p

なかなかの迫力です。
普段はほとんど望遠レンズは使いませんが、たまにはクローズアップしてみるのも面白いですね。
それと、写真は撮りませんでしたが、プラント4が近くにあるR7・聖籠インターまで北上すると、朝日連峰の主稜線がくっきりと見えました。
あれは大朝日岳・・・
ちょっと感動しました。

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