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2018年12月15日 (土)

関屋分水付近

前回の写真はアップしていないけれど、ここへ来るのは直近の1週間で2回目です。
今回は曇っていたのでND500フィルターを使ってみました。
ISO100, F10で25~30秒が適正露出となりました(Avモードの場合)。
晴れていたらND1000を使わないと露出時間を30秒まで伸ばすのは無理だけど、夕方で光量の少ない時はND500で事足ります。

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EOS80D + EF70-200mm F2.8L IS II (200mm)

あえてND1000を使って露出時間を倍の1分にしてみたら、どう描写が変わるのか、今度実験してみたいと思います。
長秒露光の撮影は新鮮で面白いのですが、星景写真や超望遠ズームを使う時のような大型三脚(32mm径)を使わないと微妙にぶれますね。
今回は28mm径の三脚を使ったのですが、次回からは32mm径の三脚を使わなければ。

2018年12月13日 (木)

初冬の五十嵐浜

昨日(12日)、Amazonで先日ぽちったNeewerのNDフィルター”ND1000”が届きました。
ND500は既に持っているのだけど、これだとISO100でも絞りを15以上に絞らないと、日中シャッタースピードを10秒以上にすることができません。
で、風がやんだ今日、海で試写すべく五十嵐浜へ。
なぜ五十嵐浜を選んだかというと、今日はいい波が立っているはずだから、サーファーが大勢繰り出しているのではないかと思って。
案の定10人前後のサーファーが波乗りを楽しんでいたのですが、望遠ズームを持ってくるのを忘れたので、NDフィルターのテストのみ行いました。

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EOS6D Mark II + EF16-35mm F4L IS (21mm)
ISO100, F10, 25秒 with ND1000 filter

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EOS6D Mark II + EF16-35mm F4L IS (18mm)
ISO100, F8, 30秒 with ND1000 filter

思った通り、それほど絞らなくてもシャッタースピードを20秒以上ラクに稼ぐことができたので、ND1000は正解でした。
Neewerのそれは最安値なので品質がどうかなと思いましたが、特に色ムラもなく、ネットで書かれているように暗さが足りないということもなく、問題はなかったです。
ただ、これだけの長秒露光ですと周辺減光が目立つのですが、これもRAWで撮っておいて、DPPで周辺光量の補正を100%にしてあげるとほぼ完璧に補正されます。
上の写真はいろいろと画像処理を加えてあるのでやや周辺減光が現れていますが、強調処理をしなければ大丈夫です。
それにしてもサーファーの気合いはすごい。
ドライスーツでなく、普通のウェットスーツで海に入っていた人もいました。
やるなあ。

2018年12月 3日 (月)

胎内の天狗の庭より

先日、新発田の天狗の庭からの星景写真をアップしましたが、胎内市の山あい、具体的には高坪山東麓にもぼくが勝手に天狗の庭と呼んでいる大草原があります。
標高も新発田のそれと同じく、約200m。

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夏になって草ぼうぼうになったのですが、草原の半分はいつの間にか草が刈られ、9~10月に2回ほど訪れました。
つまり、冬以外はいつでも撮影できる展望地なのです。
林道は正面の向こう側にあり、林道から10mほど枝道を入って初めてこの広場の存在に気づきます。
ちなみに、正面のススキの高さは1m30~50cmくらいでしょうか。

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EOS80D改 + SIGMA 18-35mm F1.8 DC (18mm)

2日は夕方まで快晴だったのですが、GPVの予報通り、日が沈んでから一気に薄雲が湧いてきました。
現地に着き、機材のセッティングをしている間にオリオンの半分が薄雲にさらされました。
当初は先日のリベンジとばかりに35mmで、山並みから昇りきった直後のオリオンを追尾で撮る予定でしたが、いや、実際撮ったのですが、やはりというか、全コマボツ。
その後広角側に切り替え、10秒の固定撮影で20枚撮り、Sequatorでコンポさせたのが上の画像。
天体仕様のデジイチで固定新星景を写すのは初めてだったのですが、薄雲に覆われていたせいもあってか、散光星雲(バーナードループ)を描出することはかないませんでした。
雲がなかったらどの程度写るのかな?
多分この程度の短秒露出では何も写らないような気がしますが。
それでも、ペテルギウスはノーマル機(6D MK2)で写したのに比べると、イエローの彩度が増します。
この展望地からは、予想よりやや左の方角からオリオンが昇ってきました。
そのため、昇りきった直後に18-35mmの35mm側で撮るとエブリサシ岳が画面に入りません。
基本的にはこの展望地、広角レンズで春の天の川を撮るのに適した場所ですね。
また来年・・・

2018年11月29日 (木)

HEUIB IIでのラスト撮影

IDASのHEUIB IIフィルターを持っているのですが、数年前から星景専門になってしまったため、ほとんど使っていません。
広角レンズ使用時でも効果はあるのですが、カラーバランスがやや崩れるため補正に難儀します。
27日、月の出と同じ時刻にオリオンが昇ってくるのですが、それを撮りに新発田の天狗の庭(仮称)へ。
そして、久々にEOS 80D改にHEUIB IIを装着。少しでも星雲の写りをよくするためです。
しかしながら、19時を過ぎた辺りから低空に薄雲が漂い始め、オリオンの出を拝むことはできませんでした。

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EOS80D改 + SIGMA18-35mm F1.8 DC (28mm) with HEUIB II

地上風景と星空は別撮りで、追尾による星空部は10枚のコンポジット。
もっと撮りたかったのですが、曇ってきたので10枚で終了。
かろうじて飯豊の稜線すれすれに、オリオン座のペテルギウスが昇ってきたところまでは写っています。
左のピークは二王子岳。雪もほとんど溶けてしまいました。
それにしても内ノ倉ダムの光害がすごいです。
赤津山まで光が届いています。
フィルターの影響も加わり、シアンと緑のカブリがへんてこな色合いになりました。
このフィルターを星景に使うには副作用が大きすぎますね。
ドナドナすべしと天の声が・・・

2018年11月27日 (火)

箱岩峠からの星空

26日、箱岩峠へぶらりと立ち寄ってみました、シグマの超望遠ズームを携えて。
実はおとといここで月の出を鑑賞したのですが、稜線から顔を出してから6~8秒くらいの間月の上縁が黄緑に厚く縁取られるのを双眼鏡で目撃したのです。
しかし、撮影は失敗。
いろいろミスが重なり、月が半分くらい顔を出してからやっと写り始めたという。
この日は、しかしながら月は上部から欠けてくるので、もうグリーンフラッシュが現れるのを期待するのは無理な状況であることを認識しました。
満月の翌日までだったらOKなのですが。
天気がよかったので、この日も箱岩峠は車の往来がそれなりに激しく・・・
それでも19時半を過ぎると車の往来はぱったり途絶えましたが。

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EOS6D Mark II + EF16-35mm F4L IS (16mm)

ちなみに、月が昇ってくるのは左側、かなり端っこの方からです。
11月はこの峠から見渡す稜線の一番低いあたりから月が出てくるので、月のグリーンフラッシュを狙うにはもってこいの場所であることがわかりました。
それにしても、二王子山のピークのやや左の空がやけに明るい・・・
この方角は山また山のはずなのですが。

2018年11月26日 (月)

弥彦の某神社

弥彦山周辺のパワースポットというか、ぼく的にお気に入りの場所を挙げると、順不同で「妻戸神社」「十柱神社」「乙子神社」「祓戸神社」ということになりますでしょうか。
実は弥彦神社の境内には、地図やガイドブックにも載っていない神社がひとつあります。
名称も云われも不詳の、某神社がそれ。
ネットで調べると、幾つかこの神社に言及している記事を見つけることができますが、要約するとネタ元は学生社から刊行されている「彌彦神社」であり、この書籍が某神社について触れている唯一の本のようです。
彌彦神社の成立よりもっと昔、古代の「越」地方において一大勢力をふるったという伝説の主『阿彦』なる人物の墓であろう、と著者は推論しています。
11月26日、初めてこの地を訪れてみたのですが、一見して、あ、墓だと直感しました。
或いは、古代メキシコのナワーリズムで言うところの盟友のような存在を封じ込めた場所であったか。

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狛犬は2匹とも激しく摩耗しています。
一体どのくらい前に作られたものなのか?

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実はこの場所、本殿にかなり近い林の中にあるのですが、ここだけぽつんと取り残されたような感じがあります。
5m四方を取り囲んで結界が張られているような感覚です。

このあと、弥彦山スカイラインを上がって、日本海を一望する展望地へ移動。
グリーンフラッシュを期待して行ったのですが、写真を撮っているうちに左側から厚い雲が移動してきて太陽を覆い隠してしまいました。

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カメラに搭載されているHDRモードで撮りましたが、逆光でつぶれがちな山肌もディテールが出るので面白いですね。
もちろんソフトを使って同様の処理もできますが、その場で見ることができるので楽しい。
キャノンの場合5つの処理パターンがありますが、絵画調標準がお気に入りです。

2018年11月24日 (土)

旧齋藤家別邸の紅葉

23日の撮影。
比較的こじんまりとした庭園だけど、色づきは先日訪れた旧伊藤家の庭園より鮮やかでした。

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紅葉は今が見頃。
http://saitouke.jp/

2018年11月23日 (金)

晩秋の旧伊藤邸

村松の慈光寺に立ち寄った後は、江南区の北方文化博物館(旧伊藤邸)へ。
つい最近hosioさんがここの写真を数枚ブログにアップしていたけど、まったくもってぼくの撮った写真は見劣りするばかり。
なので、館内のお決まりのアングルの写真はボツにしました。

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パステル調の紅葉です。
もう少し深紅の紅葉があったらいいのにと思うのですが、無い物ねだりですね。

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ところが、三楽亭の庭にくだんの紅葉の木がありました。
残念ながら半分以上落葉していましたが、地面はご覧のように血の滴るような鮮やかなレッドカーペット。

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母屋の半分はまだ非公開なので、そこを是非公開して欲しいですね。

2018年11月22日 (木)

黄金の里と慈光寺周遊

21日、初めて五泉市黄金の里へイチョウを見に行ってきました。
慈光寺が好きなので蛭野地区は知ってはいたけど、いつも通り過ぎるばかり。
途中下車?したのは初めてです。
とはいえ落葉は既に始まっており、紅葉のピークはとうに過ぎていましたが。

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周辺に多数の石碑や塚があるのですが、これは何?
柵があってここより近くへ立ち入ることができないので、確かめられませんでした。

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3枚目の写真は慈光寺の石垣。
ちょっとした要塞のよう。立派です。

2018年11月16日 (金)

弥彦山周遊

まだ弥彦山の真の頂上、奥の院が鎮座するところ、には行ったことがなかったので、星景の下見も兼ねて登ってきました。

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もっと早くに登っておけばよかった。
奥の院の辺りは雰囲気がとてもよかったです。別格。
開放的な地形なので、鉄塔が入るとしても星景にはもってこいだと思いました。

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奥の院前から寺泊方面へカメラを向けてみました。
ここからカノープスが見えるはず。
数年前、既に新天研の方が撮られましたが、例えば今日でしたらAM2時頃から南の空に顔を出すはずです。
南の低空の光害がひどいんだろうなあと思いますが、一度カノープスを撮りに来てみたいと思います。

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帰りは西生寺方面に抜け、妻戸神社を参拝。
ここと乙子神社が弥彦山麓で最も好きな場所です。
先日、県北の漆山神社へ行ってきましたが、大岩壁の麓に祠が置かれているパターンって多いですね。
ここも高さ18mの岩壁の下に祠が設置されています。
知る人ぞ知る神域です。

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次に、菊まつり開催中の弥彦神社へ。
さすがに平日でも大賑わいです。
人混みを避けて、弥彦神社境内では最も神聖さを感じるこのエリアへ。
奥に緑色の苔むした屋根の建物が見えますが、ここが国重文の十柱神社。
明治45年の大火でも、延焼を免れた唯一の建物です。
その横に摂社や末社がずらりと並んでいます。
ここに乙子神社と妻戸神社のそれもあります。

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最後に紅葉谷へ立ち寄りました。
さすがに半分くらい落葉している樹木が目立ち、紅葉シーズンが終わりかけていることを体感。
入ってすぐの所にこんにゃくや甘酒を売っているお店がありますが、そこの甘酒が美味しかった。
既に気温がかなり低くなっていたので、身体が温まりました。

2018年11月15日 (木)

旧中野邸の泉恵園

紅葉狩りで有名な泉恵園ですが、中野邸の庭の方がぼく的にはきれいだと思います。

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2枚目は泉恵園の山中での1枚ですが、弥彦の紅葉谷の方が総じてきれいですね。

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とはいえ、2つの洞門観音は見逃せません。
こちらは観世音菩薩。

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こちらは千手観音。
洞窟の中へ一歩踏み込むと、たちまち静寂が支配します。
ここでゆっくりと、ホットコーヒーでも味わってみたいものです。

2018年11月14日 (水)

旧中野邸本館

新潟市秋葉区の中野邸記念館へは、2年に一度の割合で紅葉を見に行っています。
しかし、10年前に比べると泉恵園はなんとなく荒廃が進んでいるように思えてなりません。
本当のお楽しみはそちらではなく、本館。
近年一般公開された部屋が増え、写真撮影も三脚使用不可という条件付きながら可能になったので、本館の見学に重点を置いています。

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こちらは一般客用の応接室。

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レトロの塊のような女中部屋。

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昭和30年台にはまだこの手のテレビがあったようです。
ぼくが2歳の時に、父の知人の家で撮った写真に同じタイプのテレビが写っていました。

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廊下の片隅が好きです。
訳もなく惹かれます。

現存している建物の面積は250坪とのことですが、往時は新館を含め、650坪あったようです。
この新館(昭和4年建築)は昭和23年、東京赤坂の星ヶ丘茶寮(赤坂山王台日枝神社の境内)に移設されたとのこと。
しかし、残念ながらこちらの建物も現存しません。

※星ヶ丘茶寮とは、美食家として知られた北大路魯山人ゆかりの高級料亭。今はその場所にザ・キャピトルホテル東急が建っています。

2018年11月12日 (月)

熊野神社の七本杉

村上市布部の熊野神社を初めて訪れたのは昨年6月のことでした。
この周辺には他にも二つの熊野神社(薦川と猿田のそれ)があり、やはりどちらも昨年6月に訪れ、すっかり魅せられてしまったのです。
実は熊野神社にはある思い入れがあります。
昔約10年間大阪に住んでいた時、片っ端から聖地や神社巡りをしていたのですが、最もお気に入りだったのが熊野本宮大社(和歌山県田辺市)でした。
多分7~8回は訪れていると思います。
昨年薦川と猿田の熊野神社(どちらもとても小さな神社ですが)を訪れた時、当時の思い出がまざまざと蘇ってきました。
さて、この布部の熊野神社、急な石段を141段上らないといけないのですが、石段の入り口まで来て引き返してきたのです。
周辺の草むらにヒルが多数いて、車を停めたところから石段の入り口まで20m歩いただけで靴下にヒルが2匹もくっついたのに気づき、恐れをなしてUターンしたのです。
石段もそこそこ草むしていたし、石段を登ればさらにヒル攻撃に遭うことが予測できたので。
実はこの周辺の山中はなにげにヤマビルの宝庫でして、長靴や”ヒルファイター”が必修ですが、このときはどちらも持ちあわせていなかったのです。
そして時日は流れ(大袈裟か)11月11日、リベンジを果たしに行ってきました。

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この石段、写真で見るよりかなり急です。
あまり訪れる人がいないのでしょう、石段は隅から隅まで苔むしています。

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石段を登りきってみると、思いの外立派な社殿が出現。
勧請は1640年とのこと。
市の天然記念物になっている七本杉を含め、周辺には杉の大木がたくさんあります。
そのほとんどは樹齢350年とのことなので、熊野権現の勧請と同時に植えられたものと推測されます。

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こちらが本殿の後ろに立つ七本杉。
樹高35mくらいでしょうか。
肌に活力があり、木が生きていることを実感できます。
熊野信仰は、山仕事で生業を立てている人々が巨木の精霊を祀ったのがはじまり。
実際、昔は七本杉の根元に祠があり、この木の精霊を祀っていたそうです。
平安時代半ばになると山岳仏教と結びつき、白川法皇、鳥羽法皇らの熊野詣でを契機に、熊野信仰は一気に全国に広まりました。
とりわけ山間部に住み、狩猟や木こりを生業としている人々の間に広まったので、猿田や薦川など、三面川水系の山あいの集落に熊野神社が多数残っているのは、このような事情が背景にあるからです。

2018年11月11日 (日)

夜間ドライブの救世主

ここ数年、車のヘッドライトや外灯の明るさ、及び光量は増す一方で、夜のドライブに強いストレスを感じるようになりました。
そこで昨年からブルーライトを9割カットするというメガネを眼鏡屋さんで買ってきて使っているのですが、この商品はそもそもパソコン用で、レンズは基本透明です。
可視光線透過率もよって96%くらいあり、ヘッドライトのまぶしさが減ることはそれほどありません。
かといって、普通のサングラスで夜間使用に適していると言われる可視光線透過率が75%以上あるものはほとんどありません。
なんかいい製品がないかなあとネットで調べていたら、あるんですね。
ナイトサングラスという用語があるみたいで、検索すると多数の商品がヒットします。
価格は2000~5000円くらいで、4000~5000円台の商品が主流でしょうか。
性能はほぼ共通で、可視光線透過率85~90%のイエローレンズ使用、ブルーライトカット率60~80%、紫外線カット率99~100%。
ぼくが買った商品の商品説明にあるように、イエローレンズであればなんでもいいといったわけではなく、光学的に調整された色や明るさでなければならず、実際相場より安い商品はこの点が不安だったので、高めの商品を購入した次第です。

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ぼくの買ったサングラスはこちら
1週間使ってみての感想ですが、レンズの硝材やコーティングがいいのか、フレアやゴーストが全く発生せず、見え味が非常にクリアなのがまず気に入りました。
スキー用のゴーグルでもイエローレンズはナイター用にもってこいなので、自分も1個持っていますが、イエローレンズの威力は街中でも絶大です。
感覚的にはまぶしさが3~4割ほど減ったと思います。
運転中、目を細めることもあまりなくなりました。
もうひとつ懸念していた顔へのフィット感も抜群で、サングラスの細部の作りも上質です。
いい製品に巡り会ったと思います。
ちなみに、ドイツのSoxick社のレンズを使った製品も良さそう。
最後まで今回EyeMeさんから購入した製品とどっちにするか迷いました。
最終的に専用のメガネケースが付属しているEyeMeさんの製品を選びましたが。
EyeMeさんでは他にも様々な機能性サングラスを扱っており、興味を惹かれる製品が幾つかありました。

2018年11月 9日 (金)

松岡川支流を探索

8日は気温が高かったので、クロマドボタルを探しに新しい場所へ行ってきました。
そこはホタルの撮影で過去さんざん通い詰めた松岡川流域の某所なのだけど、既に11月に入っているからなのか、それとも元々いないのか、この日の強風が災いしてなのか、この日はクロマドボタルの幼虫を見つけることはできませんでした。
帰りに、6~7年前に一度だけ来たことのある、松岡川の支流へ行ってみました。
すると驚いたことに、当時は農道も細く、ほとんど原野だったので一度下見しただけで終わってしまったのだけど、地形が変わっているではありませんか。
現在松岡集落裏の田んぼでおととしから大規模な溜池工事を行っていますが、この支流の流域は工事の手が及んでいません。
農道の道幅が少しだけ広くなり、支流に架かる橋の向こうに小さな水田が出現していました。
もっとも、昔の記憶はあいまいなので、もしかしたらその時からあったのかもしれませんが、林がかなり伐採されており、かなり開放感のある地形になっていました。
その橋の上からは東の空がよく見えます。
折しもスバルが昇ってきたところで、ちょっとだけカメラを向けてみました。

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EOS6D Mark II + EF16-35mm F4L IS (16mm)
緯度 37 53 12.0 N
経度 139 21 2.5 E (標高約60m)

この支流、完全にコンクリートで固められていますが、そこそこホタルはいそうです。
この場所の座標でシミュレーションしてみたら、5月には正面やや左に白鳥座が昇ってくることがわかりました。
でも、ホタルの飛び交う6月はどうかな?
ちょっと天の川が上に行きすぎるかもしれません。
しかし、左手の方からカメラを構えれば、天の川の中心部を入れることができるかも。
つまり、理想的なホタル星景撮影スポットというわけです。
櫛形山脈を流れる飯角川も地形的に天の川とホタルを絡めるのに絶好なのですが、残念ながら今年7回以上通ったけれども、棲息するホタルの絶対数がどうも少ないようで・・・
この支流、ここから約300m下流で本流に合流しますが、この区間は全く未知数。
この橋の辺りからは新発田の街明かりも一切見えないし、ホタルにとってはいい環境かと。
本流は瀕死の状態になってしまったので、来年はこの支流でホタルを探してみようと思います。

2018年11月 8日 (木)

林道新発田南部線からの飯豊連峰

虹を鑑賞した後は、お目当ての飯豊連峰を狙ってみました。

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まず目を引いたのは、御西小屋らしき山小屋が見えたこと。
多分間違いないと思います。これは意外でした。
正面の谷は飯豊川(加治川)の源頭部です。

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北股岳(2025m)と烏帽子岳(2018m)。

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飯豊連峰の最高峰・大日岳(2128m)と西大日岳(2092m)。

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峠からやや剣竜峡側に下った展望地から、新潟市街へレンズを向けてみました。
透明度がいい時だったら、結構インパクトのある写真が撮れると思います。
返す返すもこの林道、夜間立ち入り禁止なのが痛い。

2018年11月 7日 (水)

林道新発田南部線からの虹

11月4日、中々山集落と剣竜峡を結ぶ、林道新発田南部線をドライブしてきました。
一番標高の高い地点で約470m。
飯豊連峰を眺望できる箇所も何ヶ所かあり、そこから飯豊の写真を撮るのが目的です。
紅葉もまっ盛りでいい感じ。
そして、峠に差し掛かるとサプライズが待っていました。

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よく見ると、ダブルレインボーです。
左半分はすぐ消えてしまいましたが、右側のアーチは10分以上見えていました。

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右側のアーチの根元は内ノ倉ダム。
シグマの超望遠ズームで撮ってみました。

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虹のアップを撮るのは初めてです。

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左の白銀の山は、飯豊連峰の最高峰・大日岳(2128m)と西大日岳(2092m)。

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ここからは二王子山の山小屋もよく見えます。
(上の写真はトリミングしています。)

2018年11月 6日 (火)

新しい林道を探索

碁石海岸で夕日を観賞したあとは、岩船北部広域農道沿いのどこかで星見をするつもりでした。
店を広げる前に、どうしても下見しておきたい場所があったので、そこを探索。
くだんの広域農道の最も標高の高いあたりに、鰈山清水が湧いているのですが、そこのすぐ近くにこの林道の入り口があります。
看板によると、4.5km先で行き止まりということでしたが、計ってみたらまさに4.5km先で道は途絶えていました。
最初にこの林道を下見したのは3年くらい前でしょうか。そのときと比べて1kmしか伸びていないような。
ラストの1kmの区間でそこそこ展望の利く場所があり(といっても道路上からの撮影になります。広い路肩があるわけではないです)、そこから固定撮影で3ショットくらい写しました。

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EOS6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (16mm)
緯度 38 24 19.4 N
経度 139 38 8.2 E

さすがに朝日連峰の方へ伸びている林道だけあり、北~東の空の暗さは抜群です。
ところで、初めての場所なので標高を確かめるべくカメラに搭載されているGPSをONにして計測したら、写した20枚全て数値が異なるのです。
476~495m。偏差ありすぎ。
GPSの付いていない80Dに別売りのGPSレシーバー(GP-E2)を装着して計測すると、やはり誤差は出ますが、ここまで違いは出たことがありません。
ちなみに、グーグルアースで標高を調べてみたら(既にこの林道は載っています。工事終了地点も同じなので、割と最近撮影された画像だと思われます)、約440mでした。
これまた差がありますね。???
国土地理院の地形図にはまだ記載がないので(最初の数百メートルのみ)、正確な標高はわかりませんが。
ともあれ、天蓋高原(350m)より100m近く高いのは確かで、山形県の天体聖地・樽口峠(495m)に迫ります。

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同じ場所からカメラを反対側~南の天の川~に向けてみました。
低空の光害は村上市街の明かりだと思われます。

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少し下って、空が開けた場所からのワンショット画像。
真っ暗なので紅葉の色が肉眼では全くわからなかったので、5分間シャッターを開けました。
なおかつフォトショで思い切り持ち上げて、なんとか色がわかりました。
偶然プチ火球が入ってくれ、色を添えてくれました。
このあと天蓋高原を目指したのですが、途中新たな展望地を見つけ、そこで撮影開始。

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多分最近2ヶ月以内に造成された場所じゃないでしょうか。
標高はカメラのGPSだと417~431mですが、グーグルアースだと417m、国土地理院の地形図だと430mくらいでしょうか。
この広場はグーグルアースにも載っており、ぼくも以前から目を付けていた場所です。
グーグルアースの画像と比較すると広場の奥の杉林が伐採されており(これによって視界を遮るものがなくなりました)、幹線道路より1mほど高く盛り土がされていたので(広場の奥の方に陣取れば、車のヘッドライトがそれほどダイレクトには飛び込んでこない)、ごく最近地ならしされたのだと思います。
上の写真は広場の奥から写しているので、実際の面積はこの4倍くらいあります。
地面はそこそこ硬く、視界も北~東南は広いので長焦点の撮影にももってこい。
緯度 38 23 46.7 N
経度 139 37 4.9 E

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EOS6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (16mm)

この場所から、まずは固定撮影にて。
右手の光害は、あとで地図で確認したらどうも米沢市の光害のようです。
肉眼でもはっきりわかり、最近4~5年で光害が倍くらいに増したことを実感。

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EOS80D改 + SIGMA 24mm F1.4 DG
ISO1600, F2.8, 120秒X45枚

レンズの焦点距離を問わず、自分としては過去最長の露出をかけました。
残念ながら湿気がかなりあり、ごくごく薄い雲がひっきりなしに流れていたので色むらが激しく、補正の努力もむなしく、以下同文・・・
撮影中暇だったので、天蓋高原へ遊びに行きました。
天気もいいことだし、誰か知人が来ていそうな気がして。
そしたら、なんとちーすけさんに遭遇!
大砲を構えて、ご自身初めて挑戦するというマイナーな天体を撮影中でした。
撮影談義に花が咲き、楽しいひとときをすごすことができました。
ありがとうございました。

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EOS80D改 + SIGMA18-35mm F1.8 DC (18mm)
ISO1600, F2.8, 130秒X30枚

元の撮影地に戻って、もうひと対象撮影しました。
本来ならオリオンがもう少し昇ってきてから撮影を始める予定でしたが、2時には月が昇ってくることだし待ちきれず撮影開始。
やはり薄雲の去来が激しく、低空はカブリがひどかったため、思ったような仕上がりにはほど遠く。
それに、ここ2~3年星景写真メインなので画像処理のノウハウを忘れてしまい、テキトーな処理しかできませんでした。
最後の画像、右斜め上にうっすらと明るいエリアがありますが、ちょうど同じ日にまるひさんがこの場所を写しておられ、そのブログ記事によると対日照とのことでした。
まるひさんのシャープな画像と比べると自己嫌悪に陥ります。
カルチャーセンターかどこかで、天体写真画像処理講座があったら絶対受講したいかも。
新潟県内には優秀な天体写真家が大勢いらっしゃるので、誰かやってくれませんかね。

2018年11月 4日 (日)

緑のゆらめき

11月3日、グリーンフラッシュを見るべく県北の海岸へ。
ところが誤算がありました。
秋になると下越の海岸では太陽は佐渡の上に沈むようになり、水平線上に没する太陽を見るのが難しくなるのです。
改めソフトを使ってシュミレーションしてみないとわかりませんが、山形県まで行かないと無理そうです。
その点、弥彦山裏の海岸でしたら問題なく水平線上に没してくれるので、秋以降のGF観測は寺泊~弥彦山裏の海岸へ行くのが無難なようです。
この日も現地着がかなり遅くなり、場所移動する余裕もなく、碁石海岸で日没を迎えました。

Img_0951

EOS80D + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG
(600mmX1.4倍テレコン)

低空には雲があり、それらの雲を抜けるとあっという間に稜線上に沈んで行きました。
これはノートリ画像ですが、一応グリーンセグメントが現れていることはわかります。
でも、前回や前々回のそれに比べたら淡いものでした。

Img_0964

EOS80D + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG
(600mmX1.4倍テレコン・トリミングあり)

ここからトリミング画像です。
ぎりぎり山並みに没する段になって、上縁に緑色のゆらめきが現れました。
以降、完全に没するまで全カット写っていました。

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完全なるグリーンフラッシュを撮るには、年間を通した撮影計画~季節に応じた場所の選定作業~が必要ですね。甘かった。
海岸には好天とあって、イカ釣り師が大勢いました。
アオリイカの季節もそろそろ終盤です。

2018年10月26日 (金)

月夜の弥彦神社

弥彦山山頂付近で月の出を鑑賞したあとは、弥彦神社境内へ直行。

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EOS80D + EF16-35mm F4L IS (16mm)

秋の定番行事・菊まつりの開催が迫っているとあって、参道は既に多数の照明が設置されており、かなり明るかったです。
最後に、近くの祓戸神社へ立ち寄りました。

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建物の左側の屋根の下に見える光芒は満月の光。
しかしながら周辺の外灯の明るさが半端なく、月明かりの割合は4割くらいではないでしょうか。

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