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2018年4月21日 (土)

おぼろ月夜のチューリップ畑

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EOS80D + EF16-35mm F4L IS (共通)

昨日発見したチューリップ畑へ、薄明終了の30分前に行ってみました。
夜の光害の程度をチェックするためです。
残念ながらLEDの外灯が何本も等間隔で農道に並んでおり、興趣をそがれました。
まあ、住宅がありますから仕方ないのですが、それにしても明るい。
おまけに新発田市街方面の光害も写真に撮ってみると一目瞭然で、ご覧のようにオレンジ色のグラデーションがきれいに出ます。
20日はPM2.5がかなり飛んでいたので、二王子山は目を凝らしてやっと見える程度。
だから余計微粒子のせいで光害が増幅されたのかもしれません。
ここから天の川を撮る気は萎えました。
胎内市宮川地区のチューリップ畑の方が、東方向の光害は少ないと思います。

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ついでに、16日に訪れた近くのチューリップ畑へ移動。
薄雲とPM2.5起因の霞のせいで星の光は弱いです。
比較的西の空の星の視認性が良かったので、この角度から何枚か撮りました。
ちょうど正面真上に三日月があります。
左手にオリオンの三つ星がかろうじて見えています。
右下の明るい星は金星です。

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地面から40cmほどの高さから撮りました。
左端にシリウスが入りました。

2018年4月20日 (金)

最後の楽園

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4月19日、胎内市宮川地区と、落堀川をはさんで対岸の旧紫雲寺町のチューリップ畑を巡回。
16日に訪れた時より開花率は一気に上がり、春爛漫という感じでした。
上の写真は旧紫雲寺町のチューリップ畑。具体的には、ノーブルウッドGCの近くです。
背後の雪山はエブリサシ岳。
宮川のチューリップ畑で感じた違和感を探ってみたら、減少した作付面積だけでなく、いつの間にか増えた電柱が主な要因であることに思い至りました。
15年前は本当に少なかった。中心部にはほとんどなかったはず。
しかし今は・・・
一部の例外的エリアを除き、フレーミングを工夫しないと電柱や送電線が画面に入ってくるので楽しくないのです。
ノーブルウッドGC近くのチューリップ畑も実は送電線がいやらしい位置に伸びており、構図には気を使います。
幸い、上の写真でエブリサシ岳を入れた構図ではセーフ。
ただし、これより右に振ると電線がどーんと山の中腹にかけて入ってしまい、二王子山を入れた構図は美しくありません。

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この日、旧紫雲寺町のチューリップ畑を撮り始めて17年目にして初めて発見した場所があります。
それが3枚目の写真の畑。
今まではこの手前、背後にある畑(2枚目の写真)しか行ったことがなかったのだけど、さらに農道を歩いて行ったらダウンスロープとなり、目の前に広いチューリップ畑が出現しました。
これはスゴイ!
天敵の送電線もなく(よく見ると、ごく低い所にあることはあるのですが)、何よりここからだと鉄塔銀座の二王子山の鉄塔がほとんど視界に入らず、昔のままの原風景を見ている気分に浸ることができます。

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右端にはヒヤシンス畑もありました。
このエリアは地形的に周辺の車道からは見えず、農道をかなり歩かなければ辿りつけません。
まさに最後の楽園、秘密の花園です。

2018年4月19日 (木)

新発田の一本桜

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4月19日、やっと満開になりました(正確に言うと、既に散りかけているけど)。
新発田の山間部、軽でしか入っていけない農道の奥、標高約170mにひっそりと咲く桜。
今年はなんとなく樹勢が衰えているような気がするけど、再会できてよかったです。

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こちらは宮古木の丘の入り口に立つ桜。
こちらもほぼ満開になりました。
正面に二王子岳。
天の川星景を意識して、やや離れたところからフレーミング。
月の巡り合わせと開花時期、そして天気がいいタイミングで揃わないと、天の川を入れた桜星景は撮れません。
薄明開始直後の天の川を入れた桜星景なら、今年はチャンス。
その場合、天の川は南に立ち上がっているので、二王子岳のピークを画面に入れるのは難しいかも、です。
かといって午前2時前後、天の川が二王子岳の稜線に昇ってきたタイミングで撮ると、月がないので桜がシルエットにしか写りません。
何を重視するかによって戦略は異なってきます。
さて、どうしましょう?

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今年3月で143年の歴史に幕を閉じた米倉小学校の近くから、臼が森山を撮りました。
小学校前を車で通りかかった時、あまりにきれいなのでパチリ。
中腹を送電線が走っているのが玉に瑕ですが。

2018年4月17日 (火)

チューリップ咲いた!

16日の夕方、落堀川左岸の桜とチューリップを下見。
ここの桜は加治川治水記念公園の桜よりやや遅れて咲くのでよもやと思っていたら、やっぱりまだ7~8割方花びらが残っていました。

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近くにあるチューリップ畑も三分咲きくらいな感じ。

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このあと胎内市宮川のチューリップ畑を視察しましたが、本当に年々作付面積が減っている感じで、特に今年は・・・がっかり。
開花率もまだ1割程度で、写真は撮らずじまい。

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EOS6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (18mm)

GPVだと夜半から雲が湧きそうなので天の川とのコラボはあきらめ、薄明終了直前に再訪し、露出10秒のお気軽固定撮影。
思い切り暗部を持ち上げていますが、やはり太陽光の残滓か月光がある程度ないと美しくないです。
正面に乙女座のスピカ。

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EOS6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (17mm)

連続して、チューリップ畑でも1枚。
新発田市街の光害が際立ちます。
中央やや上にスピカ。その右にカラス座。
スピカとカラス座の間には、ソンブレロ銀河があるはず。
左斜め上にアークトゥルス。
左下の櫛形山脈の上には木星が昇ってきました。
さっきの桜並木でオリオン座を入れたアングルでも撮りましたが、こちらは新潟市街方面の光害がさらに目立ちます。
でも、こちらのチューリップ畑のアングルなら、天の川は輪郭がわかる程度には写るのではないでしょうか。

2018年4月14日 (土)

エブリサシ岳に横たう天の川

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EOS 80D改 + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (19mm=35mm換算30mm)
地上部3枚、星空部(追尾)6枚

撮影時刻:4月12日午前2時頃
場所:高坪山山麓

天体写真の場合、いつもは薄明終了後からせいぜい0時ぐらいまでの撮影なのですが、数年ぶりに日付けが変わってからの出撃。
現地滞在は1時間弱と短かったですが、勘が当たり、極上の天の川を拝むことができました。
行き先は、3月30日の記事の場所、高坪山の山麓です。
標高約220mと、胎内天文台よりわずか20m高いだけなのに、展望が抜群なので感覚的には400m台の山にいる気分になります。
距離は短いものの、集落奥から尾根に入る林道は傾斜もかなりあり、ヘアピン続き。
さすがに夜の運転は怖かったですが、冒険した甲斐がありました。
とはいえ、思ったより光害が感じられたのも事実。
眼下に持倉と黒俣集落の外灯が目に入ります。
右には、肉眼ではあまりわからなかったものの、写真に撮ってみると、右端に謎のオレンジ色の光が天に向かって伸びているのが写ります(あの光源は何? 謎です)。
質量1150gあるシグマの超広角ズームレンズを使うことにしていたので、念のためポタ赤は2台あるうち大きい方、SWAT300を今回使いました。
さらにはクランプフリーでのバランスを取るため、自作のプレートを使ってドイツ式ライクなシステムで臨みました。
現地に着いたのが予定より遅かったので、ピント合わせをテキトーに済ませて撮影に入ったのが失敗でした。
全コマ、ピントが甘いのです。テキトーすぎた!
アンタレスや火星はよく見ると真円でなく、わずかに菱形に写っています。
フルサイズで使ってもF2.8で隅々まで星がビシっと点像に写るので、それじゃAPS-C機なら楽勝じゃね?と高をくくったのがいけなかった。
油断は禁物ですね。
ステライメージのスターシャープを少しかけたことを告白しておきます。
当初から薄雲がエブリサシ岳の山頂付近を覆っていて、それが徐々に拡がってきました。
追尾撮影では8枚撮ったのですが、このような理由で使ったのは6枚。
稜線上部が雲に覆われている場合、新星景の画像処理は俄然難易度を増します。
過去やってきた画像処理の中で最も時間を割きました。所用約3時間。
同じことをやれと言われてもできません。
どうやったのか、覚えていないのです。

星の見え具合は今年最高でした。
シャンデリアのような星空。
至福のひとときを堪能。

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※ハイコントラストを追求した画像を追加しました。


2018年4月13日 (金)

池ノ端陣屋跡の桜

新発田市内西園町で美容室を営む吉田昌弘さんのブログは、ぼくの貴重な情報源でもあります。
この方、すごいんです。
ぼくと関心の向かう方向が似ているというせいもあり、4ヶ月くらい前からちょこちょこ読ませて頂いているのですが、とにかく博識です。
うんちくが深く、本当に勉強になります。
太田川の桜もこの方のブログで知ったのです。
そして、12日に訪れた池ノ端陣屋広場。
吉田さんの最深のブログ記事で詳細されているのを読み、早速行ってきました。
北簑口の近くなのですが、池ノ端集落もン十年前の佇まいを残しており、市心部に近いのにこんな所があるとは、と目から鱗でした。

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ちょうどこの日は一斉に桜が散ったようで、市内の他の場所でも桜吹雪の舞う様子が見られました。
まさに桃源郷です。
入り口に立つ案内板によると、江戸時代、ここに陣屋が置かれていたそうです。
公園として整備したのは昭和46年。
この公園についてはネットで調べても一切情報が出てこないのですが、もったいないことです。第一級の観光資源なのに。

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そして、同じに訪れた太田川沿い(飯島地区)の桜。
やっと満開になりました。
青空だったらもっと色が映えると思うのですが、ここ1週間日参しているというのに、いつも曇りばかり。
竹藪と桜が混在しており、牧歌的な雰囲気です。
ただし、目の前を流れる太田川は流れがほとんどなく、色も冴えません。
今は草で覆われている土手ですが、実は草の下はコンクリートの護岸です。
電線も多いので、フレーミングには気を使います。

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その日の夕方、カルチャーセンターで撮った1枚。
カルチャーセンターの桜、ぼくは新発田城のそれより好きです。
二王子山が近くに見えるし、地形も意外と変化に富んでいるのでいろいろな発見があります。
カルチャーセンターを一周するウォーキングコースは都会のオアシス。
ぼくもたまに散歩しに来ます。

2018年4月12日 (木)

加治川分水の桜と星空

10日夜、加治川流域の桜で一番好きな加治川分水路へ。

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EOS6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG (共通)

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北斗七星が横たわっています。

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中央に輝く恒星はアークトゥルス。
その右に乙女座が、左斜め下にはかんむり座が見えています。
やや離れた加治川治水記念公園では夜10時までライトアップが行われているけど、こちらは夜になれば訪れる人もほとんどおらず、静かなもの。
思ったより星が見えてくれて満足でした。

※そういえばフラットエイドプロというソフトに、拡散系フィルターを使った時のように明るい星を目立たせるソフトフィルター効果を付与する機能があることを思いだし、マニュアルを読みつつやってみました。
プリセットが用意されていないので、好みの効果を引き出すには幾つものパラメーターをいじり、適切な組み合わせを探さないといけません。
これがなかなか難しく、このソフトを買った当時はすぐ白旗を上げたのですが、やっとこれかなという組み合わせを見つけることができました。
これでフィルターワークのことを気にせず、撮影に専念できます。
先日アップした桜星景の写真も、本日全てこの処理を施した画像に差し替えました。

2018年4月11日 (水)

黒鳥兵衛伝説

前回アップした桜の木の根元には、「黒鳥兵衛の鬼塚」と書かれた石碑が建っています。
11日、やっと満開になったと予想されたので、昼間改めて立ち寄ってみました。

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平安貴族のような艶やかさ漂う見事な桜です。
ところで、黒鳥兵衛は平安時代の人物で、奥州の豪族・安部氏の家来。
反乱を起こした安部氏は朝廷の命を受けた源義家に滅ぼされますが、家来の兵衛は越後に逃れ、蒲原地方一帯に勢力を伸ばしました。
定説では、兵衛は悪行の限りを尽くしたが故に討伐されたことになっていますが、勝てば官軍の習い通り、本当に悪人であったかどうかはわからないと思います。
確かなのは、身長180cmの頑強な大男だったこと。
いずれにせよ、兵衛が勢力を伸ばすのを面白く思わなかった義家は弟の加茂次郎義綱を派遣し、兵衛を討伐します。
兵衛の遺体は別々に切り離され、首は西宮内、胴体は弥彦、手足は緒立(現在の新潟市西区黒崎)に埋められたといわれています。
埋葬地の上には兵衛の荒ぶる魂を鎮めるために、八幡様が祀られました。
そして、この桜の背後の杉林の中に八幡宮が確かにありました。

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境内にはある種の霊気が漂っています。
でも決しておどろおどろしいいものではなく、透徹な空気感を感じます。
そして、手足が埋葬されたと言われる緒立にも八幡宮がありました。

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亀貝インターを下りてすぐ、日帰り温泉施設の新潟市老人福祉センター・黒埼荘がありますが、その近くです。
敷地は結構広く、遠くから眺めるとやはりマウント状になっているのですが、この場所は緒立八幡宮古墳が発掘された場所でもあり、新潟県の指定史跡になっています。
遺跡そのものは1600~1700年前の古墳時代前期のものなのですが、ここにも黒鳥兵衛伝説が語り継がれているのです。
緒立温泉の源泉は八幡宮の境内にあるのですが(次の写真)、源泉の湧く場所は兵衛の遺体が埋められた場所だとのこと。

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敵対する有力者を殺害し、その霊を鎮めるために祠を建てるのは歴史上普通に見られることです。
神社の裏?の歴史をひもとくと、地名に”戸”が付いている場所は殺害や虐殺が行われたところで、死者の呪いを恐れるがゆえに、つまり霊を封印させるために神社を建立したという例はたくさんあるのです。
弥彦神社も、確か境内にそういった性質の小さな祠があったかと思います。
今回、鬼塚を調べるに際し、郷土の歴史について大変詳しく書いてあるHPを見つけました。
まさに西宮内に住む佐々木家の方が作ったHPがそれ。
より詳しく知りたい方は要チェックです。

西宮内の桜

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先日、佐々木中学校へ桜の写真を撮りに行った時、7~800m離れたところに桜の巨木があることに気づきました。
そのとき見つけた桜です。
場所は八幡宮の近く。
杉林と桜の木の間に農道があり、近くの西宮内児童公園の広場に車を停め、歩くこと約50m。

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EOS 6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM (16mm)

9日の夜、北簑口の桜を撮りに行き、次に立ち寄ったのがここ。
背後の杉林が自動車学校の照明を防いでくれるため、前方からのみ町明かりが届きます。従って、逆光のような条件での撮影。
こうなると、それこそ月明かりがないと桜を浮き立たせることはできません。
これ以上暗部を持ち上げると不自然になるし、この辺が落としどころ。
桜の木が立っているあたりは古墳のように盛り上がっており、その周囲のくぼみに前日降った雨がたまり、堀のようになっていました。
これはこれで一期一会の自然条件です。
なので、堀を入れてフレーミングしてみました。
まだ8分咲きくらいの感じだったのですが、一帯に磁力のようなものを感じました。
そして、それにはどうやら理由があるようでした。
翌日追加取材をしたので、明日続編をお届けします。

※4月11日、2枚目の画像を、フラットエイドプロを使って恒星をやや大きめにする加工を施したそれに差し替えました。

2018年4月10日 (火)

北簑口の桜

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この桜は、西新発田駅から真南に下った田んぼの中にあります。
イオンからも見えます。
実際、イオン前の道路を走行していて見つけたのです。
3本あり、中央には石碑が。
一番大きな石碑には「湯殿山」と刻まれています。
ひょっとしたら、昔はここに祠でもあったのかもしれません。
素晴らしい桜です。
5日くらい前に見つけたのですが、日参して開花状況をチェックしてきました。
昨日は小雪が降ったにもかかわらず、9日、ほぼ満開になりました。

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EOS 6D Mark II + SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM (18mm)

9日は午後からどんどん晴れ間が拡がったので、薄明終了後の20時、再び来てみました。
7~800m離れたところにある自動車学校の超明るい照明がここまで届いており、月明かりのない闇夜でもご覧のように明るく写ります。
前向きに捉えれば、色被りをちょっと補正さえしてあげるといい按配に花の色が浮かび上がるので、星景写真にはもってこいの場所と言えなくもないです。
さて、この日は2週間前にゲットしたシグマの新しい超広角ズームのファーストライト。
いや、素晴らしいです。
ピント合わせの段階からレンズのシャープさは伺い知れました。
キャノンのEF16-35mm F4L ISも併用しましたが、シグマの方がピント合わせがラク、つまりピントの山がわかりやすいのです。
周辺部の星像も、絞り開放で全然OK。
全体のシャープさも、F2.8でキャノンのF4に勝っていると思います。
コマ収差の出方もごくわずかで、もちろん色収差も極小。
もっとも、キャノン用は補正用のプロファイルをレンズに実装しているので、補正をオンにして使った場合の結果です。
周辺光量も自動で補正してくれるので、純正レンズと使い勝手は変わりません。
これがいかに便利なことか。
大絶賛したいと思います。

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こちらはキャノンの広角ズームにプロソフトンAを装着して撮った画像。
右にオリオン座を入れてみました。
拡散系フィルターを使うと、町明かりや外灯が必要以上に肥大してしまうので美しくありません。
地上部を入れない星野写真か、人工光の入らない星景写真なら、時には使ってもいいかなとは思いますが。
隅々まで望遠レンズで撮ったように星がシャープに写る、最近の高性能な広角レンズを使うのだったら、拡散系フィルターを使うのはもったいない気がします。

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こちらは天の川の方向を意識しての構図。
もう少し右から撮らないといけないかもしれませんが、ここから先は低地となっており、地面がふわふわなのです。
なんとかなるとは思いますが・・・

※4月11日、2枚目と4枚目の画像を、フラットエイドプロを使って恒星をやや大きめにする加工を施したそれに差し替えました。

2018年4月 8日 (日)

春の学舎 (4)

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今回載せる写真は、全て小雨が降っている中撮ったものです。
まずは、再掲載になりますが本丸中学校。
グラウンドの一番奥に佇む桜。
野球の試合がある日は、ホームプレートがすぐそこにあるため、父兄がこの木の前に陣取って観戦しています。
ぼくも2日に1回はこの木の前を通るため、顔馴染みの木なのです。

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南浜小学校。
校舎の両脇に桜の大木があります。高台に立つため、また写真の窓は南に面しているため、教室からの眺めはさぞかし乙なものでしょう。

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敬和学園高校。
知り合いに何人もここの卒業生がいるのですが、みんな例外なく美人で性格もいいです。
そんな、憧れの敬和学園のキャンバスへ初めて足を踏み入れました。
残念ながら桜の木はまだ若い木が多く、本数も少なめでした。
しかしながらキャンバス全体の雰囲気はとても良く、気のいい場所に立地しているんだなと感じました。

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松浜中学校。
歴史のある学校はどこも桜の木が多いです。
グラウンドに面して松の防風林があるのですが、これらの松の木の背の高いことといったら。

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このシリーズは取りあえず今回でおしまい。
最後に、加治川分水の桜の写真です。
加治川ではここの桜が一番好き。
とうに日没を過ぎているため薄暗く、雨も降っています。
それだけにお客さんが一人もいないため、ゆっくり桜と対話できました。
この辺の桜はもう一息で満開という感じだったので、来週前半が見頃となるでしょう。
土日の雨で散らないことを祈りつつ。

2018年4月 7日 (土)

春の学舎 (3)

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本丸中学校正門前。
ちなみに、我が家はこの学校のグラウンドの近く。
グラウンドの桜並木は本当に見事です。
目隠し代わりの緑のネットが興ざめですが。

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聖籠町の山倉小。
校舎は新しく、個性はありません。
しかし、桜の木は割と多く、プールの脇やグラウンドで艶やかな花を咲かせていました。

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下越で恐らく建物がもっともハイカラな聖籠中。
桜の木もそこそこ多く、二王子岳の勇姿を遠望する景色は圧巻。
グラウンドも広く、他の場所より空の大きさを感じます。

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紫雲寺中。
ここの建物も近代的で、割とおしゃれ。

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新潟市北区の太田小。
まだ桜はよくて五分咲き程度でした。
右手の林の中にビオトープが作られており、そこでなんとホタルが棲息しているらしいです(案内板あり)。
これはいいですね。
今年の6月が楽しみ。来てみたいと思います。

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同じく北区の木崎中。
満開の桜が咲き誇るグラウンドの気持ちよさが印象的でした。
逆に言えば、一切の樹木がグラウンドにない学校の生徒さんがかわいそう。
教育委員会さん、もっと緑を!

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木崎小。

2018年4月 6日 (金)

春の学舎 (2)

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5日は晴天に恵まれたので、朝から気合いが入りました。
最初に向かった先は母校の外ヶ輪小学校。
建物は建て替えられましたが、桜の木にぐるりと囲まれたグラウンドは昔のまま。
桜並木の美しさは、個人的には新発田城以上だと思います。
幹線道路から見えないのがもったいないです。

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こちらは猿橋中のグラウンド。
桜の木は少ないですが、ここのグラウンドはとても気持ちがいいです。
ここなら運動部の練習も自然と熱が入るでしょうね。

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初めて敬和学園大のキャンパスへ足を踏み入れました。
グラウンドの見事な桜は7号線バイパスから見えるので毎日見ているのですが、正門前の庭にも桜の木が多数ありました。
校舎と絡めようと思ったのですが、地形的に難しく、桜主体の構図で撮りました。

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番外編として、太田川の桜並木。
佐々木中の南、飯島地区を流れる太田川の土手に、竹林と混在する形で桜並木が形成されています。
こちらも初めて訪れたのですが、まだ2~3分咲き程度でした。
電線が多く、どこをどう切り取っても電線が入るのが難点。
でも、満開になったら素敵でしょうね。
また来てみよう。
(※中央高校前の交差点から県道392号線に入り、福島潟方面に進み太田川に架かる橋を過ぎると、すぐ右側に広い駐車場が目に入ります。そこに車を停めるといいでしょう。トイレもあります。集落内はあれこれ探したのですが、車を停められそうなスペースを見つけることはできませんでした。)

2018年4月 5日 (木)

春の学舎 (1)

4日、5日と新発田市内をメインに、近隣の小中学校を回りました。
春の学舎(まなびや)をテーマに、桜と校舎の写真を撮るためです。
一部の高校と大学を含め、2日間で約20校を訪れましたが、平均すると5~8分咲きといったところだったでしょうか。
初めて訪れる学校も多かったけど、木造校舎はゼロ。
時代は変わりましたね。
七葉小学校や新発田南高のように桜の木がなかった学校もあったのは残念でしたが、何回かに分けて印象に残った学校の写真を紹介したいと思います。

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一番最初に訪れたのが、ここ中浦小学校です。
特に樹木が多いわけではないけど、記念に。

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旧五十公野小学校の見事な桜。
今回取材して初めて知ったのですが、平成30年3月31日をもって米倉小と松浦小、そして五十公野小が廃校となり、旧五十公野小の隣に建設中だった東小に統合されるのです。
この桜の木の左が新校舎で、右のプレハブが五十公野小の仮校舎。
この桜が伐採されなかったのは幸いでした。

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五十公野小の門も保存されるようです。
もちろん左右に立ち並ぶ松の木も。
旧会津街道は見事な松並木で有名だったのですが、往時の面影を残す松並木はここと、米倉小前のそれぐらいとなりました。

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この2日間巡った中で、自分が昔にタイムトラベルして小学校なり中学校なりをやり直せるとしたらどの学校に通いたいか。
ぼくの場合は五十公野地区にある東中学校を選びます。
校舎を取り巻く自然環境が素晴らしく、グラウンドを桜がぐるりと取り囲む様子は圧巻。
桜見物だけを目的に行くのも、ここならありです。

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御幸町の第一中学校です。
ここもグラウンドを取り囲む桜が非常に美しく、東中の次に感動しました。
あと、ここでは載せませんが、後免町小に隣接している南公園がとても美しかったです。
実はこの公園の存在を今まで知らなかったのですが、桜の美しさもさることながら庭園としてもきれいなので、これからの季節、どんな花が目を楽しませてくれるか楽しみです。

2018年4月 4日 (水)

(続) 滝沢の水芭蕉

昨日に引き続き、滝沢の山中へ行ってきました。
地形的にちょうどマッチすると思われるナナニッパの望遠ズームレンズを使いたかったのと、水面の反射を防ぐために偏光フィルターを使いたかったためです。
しかし、フィルターは今回も車中に置き忘れ、取りに戻るのが面倒くさくて使わずじまい。
気がついてみれば昨日と同じようなアングルの写真を量産していました。

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湿原はこんな感じ。

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案内板の地図には三つの溜池しか描かれていませんが、三つ目の溜池からさらに70mほど歩いた所にも小さな池があり、そこにも数は少ないけど水芭蕉が咲いていました(上の写真)。
帰宅してから1/2.5万 地形図を見ると、この池は地図に載っていました。
陣ヶ峰まで歩いていこうと思ったのですが、道はここまで。
ここから先は笹藪に覆われ、踏み跡は途切れていました。

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EOS6D Mark II + EF70-200mm F2.8L IS II

昨日は標準ズームで通したのですが、やっぱりこの焦点距離の望遠ズームが一番使いやすいと感じました。

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湿原の駐車場には2体のお地蔵さまが鎮座しています。
とても愛らしいお地蔵さまでした。

 

2018年4月 3日 (火)

滝沢の水芭蕉

戦前まではリアカー一杯簡単に松茸が採れたという、真木山、本田山、そして陣ヶ峰は典型的な里山です。
真木山にフォレストゴルフ場、本田山には中峰ゴルフ倶楽部ゴルフ場が作られてからは一帯の自然はかなり荒廃してしまいましたが、陣ヶ峰周辺ではかろうじて貴重な自然が、部分的にではありますが保たれています。
その最も良い例が、滝沢の水芭蕉。
三つ連なる溜池の入り口の駐車場に車を停め、歩くこと7~8分。
面積的には胎内市地本の水芭蕉園と同じくらいですが、おそらく本数はこちらの方が多いですし、何より周囲の自然環境が抜群です。
水の清冽さは、五泉の水芭蕉公園のそれを上回っているのではないかと感じました。

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何より知名度が低いので人がいないのが良かったです。
今回初めて訪れたのですが、予想以上に素晴らしかったので、近日中に改めて光の状態の良い早朝に来たいと考えています。

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月岡温泉のすぐ南、中峰ゴルフGCゴルフ場の隣には梅林があります。
入り口の熊野神社の駐車場に車を停め、ぐるりと歩いてみたら、15分くらいで一周できました。ここも初めての訪問。
田上町の梅林公園より小規模ですが、あちらより密に植栽されているためなかなか見応えがありました。
これはあえて廃材を入れて写したのですが、全体的にはよく手入れがされているし、やはり観光客がいないわで十二分に自然を満喫できました。

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熊野神社もなかなか良かったです。
境内入り口に参道をはさむようにして2本の松の大木が立っているのですが、この木がこの場の気を清廉に保ってくれている源なのかな?
境内に入ってすぐ一目惚れしてしまいました。

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一帯には多くの溜池や池があります。
例えば裏谷地溜池、大宮沢堤、そして徳昌寺手前のじゅんさい池。
上の写真は梅林の近くの溜池なのですが、正面が東南東になります。
つまり天の川をからめた写真も撮れるということ。
とはいえ池は小さいので、あんまり絵にはならないと思いますが。

2018年4月 1日 (日)

月夜の水芭蕉

地本の水芭蕉、最後の在庫です。
どの方角を向いても多かれ少なかれ人工光が視界に入るので、あまり写欲が湧きません。
この日は月明かりがあり、満月に近い月明かりが人工光を覆い尽くしてくれていたのでまだよかったけれど、新月期だったらLED灯の色被りが強く出るかも。

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もう少し個体数が多ければなあ。
胎内スキー場の手前にも水芭蕉の群生地がありますが、最後に行ったのは15年以上前でもはや記憶にない。
そこはどうでしょうかね?

2018年3月31日 (土)

地本の水芭蕉

先日の続き。
エブリサシ岳の展望地での撮影の帰り、胎内市地本の水芭蕉園へ立ち寄りました。
夜来たのは数年ぶりだったけど、農道に立つ外灯の数が増えているような。
しっかりLEDになっているし、興ざめです。

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EOS 6D MK2 + EF16-35mm F4L IS (共通)

右にオリオンが写っています。
もっと水芭蕉が多く咲いているあたりとオリオンとをコラボさせたかったのですが。
ここは水芭蕉園の真ん中を横断する形で歩道が設けられており、そこからしか撮れないのでカメラアングルは限られるのです。
そんなこんなで、撮っていても楽しくありません。
周辺の道路の交通量も意外と多く、静けさに浸ることができません。
ここは昼間に来るべき場所だと感じました。

2018年3月30日 (金)

エブリサシ岳三態

先日下見した高坪山山麓の近くで、もっといいポイントを見つけました。
グーグルアースを見ていて発見した場所なのですが、思ったより林道の道幅もあり(といっても1300cc以下の小型車限定です)、舗装もされているのでアクセスに支障はありません。

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38 4 4.6N 139 29 52.1E (標高223m)

しかしながらまだ道路に一部雪が残っており、最後の200mは歩きましたが。
夏になるとどのくらい下草が生い茂るかわかりませんが、初夏までは大丈夫だと思います。
おととし高坪山に登った際、山頂から5~6分歩いたところにある飯豊連峰展望台からの眺めにはかないませんが、方角的に同じなので雰囲気は似ています。
飯豊の主稜部も真ん中に見えています。う~ん、快感。
この角度から見る二王子岳も新鮮です。
持倉集落の町明かりがどのくらい見えるか不安ですが、まあ大したことないでしょう(と思いたい)。

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1枚目の写真の焦点距離は35mm。2枚目のこれは105mmです。
エブリサシ岳をクローズアップ。

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帰りに再び先日の場所へ立ち寄り、そこからシグマの超望遠ズームでエブリサシ岳の山頂付近を撮りました。焦点距離は、やはり35mm換算で825mm。
山小屋が写っています。

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シグマの超望遠ズームのテレ端600mmで、限りなく満月に近い月を撮ってみました。
焦点距離は960mm。
昨日までの眠い空が嘘のように、この日は午後から透明度が上がったので、お気軽固定撮影にしては写りも上々。
エイヤッとトリミングしてみました。

2018年3月28日 (水)

エブリサシ岳の展望地

27日、新潟市と旧黒川村の2箇所を下見しました。
まずは新潟市編。

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みなとぴあから朱鷺メッセを展望しています。
久々にみなとぴあを訪れましたが、河岸がきれいに整備され、とても気持ちの良い場所になっていました。
今の時期、天の川はちょうどL字型の朱鷺メッセの左側に立ち上がってくるはず。
光害地ゆえどこまで天の川が描写できるかわかりませんが、構図としては非常に絵になります。

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高坪山の山麓です。
正面左は飯豊連峰のエブリサシ岳。
右端には二王子岳が見えています。
ここはTさんのお膝元なのですが、6~7年前に一度下見に訪れて以来、夜間に来たことはありませんでした。
恥ずかしながら昼間訪れて判明したのですが、以前来た場所はひとつ手前の沢沿いの田んぼだったことがわかりました。
本来の場所はとても素晴らしいロケーションでした。
アクセスの農道の道幅も広く、眼下に広がる棚田の眺めが二重丸。
6年前、ちゃんと正しい場所に来ていたら、その後のぼくの星景人生?は変わっていたかもしれません。
で、次回の新月期まで待っていられず、この日の夜10時、再び訪れてみました。
う~ん、やっぱり素晴らしい。
エブリサシ岳の真上には回転花火の愛称で知られるM83が浮かんでいるはずなのですが、さすがに広角レンズではその渦巻きはわかりません。

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農道のどんづまりに、地元の方からお不動さんと呼ばれ親しまれている不動堂が鎮座しています。
境内入り口には、にいがた巨樹・名木100選に選ばれている杉の大木が立っており、とても気持ちのいい場所。
調べてみると、なかなかディープな場所のようで・・・
中条郷土研究会誌第26号の「おくやましょう」にその縁起が記載されているのですが、神亀元年(724))行基菩薩が開眼したのが始まりだとか。
不動堂の裏にはかつて行者が修行したであろう滝があり、背後の段丘には文鎮屋敷跡と書かれた標柱が立っています。
また、神社の西側の尾根では近年山城跡も発見されており、併せて今度じっくり観光してみたいと思います。

«霞にけむる二王子岳

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