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2017年12月16日 (土)

工場夜景

15日、初めて入り船みなとタワーと山の下みなとタワーへ行ってみました。
どちらも最上階の窓が汚れていたので室内からの写真は撮らなかったけれど、後者からの風景はなかなかのものでした。
4階までは建物の外に設けられた階段で上がることができ、屋外の踊り場も結構広い。
そこから撮るのが現実的だと思います(実際、写真を撮っている人もいました)。

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EOS6DMK2 + EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

これはその4階のテラスから撮ったショット。
天気が良ければ朝日連峰が見えるはず。
館内に新潟空港を発着する飛行機のタイムテーブルが張り出されており、それによるとあと10分でJAL機が到着する予定だったので、待機してそれを撮ってみました。

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ピクセル等倍切り出しです。
焦点距離は105mm。
思ったより小さかった。残念。
テイクオフする飛行機ならこちら側へ飛んでくるので、もう少し大きく見えるかも。

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場所を移して、旭カーボンの周囲をロケハン。
グーグルアースで目を付けた場所なのだけど、グーグルアースに既にここの工場夜景の写真が貼り付けられています。
新潟市内ではメジャーな場所なのですね。
通船川沿いに遊歩道があり、そこから撮ることができます。
タイミング良く、材木運搬船がやってきました。
水上交通、現代でも続いているのですね。
ちょっと感動。

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EOS6D MK2 + EF16-35mm F4L IS USM

19時半に改めて旭カーボンへ来てみました。
マジックアワーに来たかったけど、それはまた今度ということで。
薄明が終了すると、ライトが当たっている部分と暗部との輝度差が大きくなるので、どうしてもHDR風に仕上げると白飛びする部分が出てきます。
やはり日没後30分後くらいに撮るのがベストかな?
ここではISO100で撮っていますが、暗部を持ち上げると空の部分に思ったよりカラーノイズが現れました。
この辺、ISOが800より下だとライバル機はもとより、同社のAPS-C機である80Dにもダイナミックレンジが劣ってしまうという、低ISO時のダイナミックレンジの狭さが影響していると思います。
一方、カメラに搭載されているHDRモードで撮影してもみましたが、こちらはJPEGでしか撮影できないながらも、最も白飛びの少ない、思ったより上質な画像が得られました。
その画像は構図がイマイチだったのでボツにしましたが、今後積極的に使ってみようと思います。

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EOS6D MK2 + EF16-35mm F4L IS USM

昨日、EF16-35mm F4L IS USMを買いました。
いつまでたってもAPS-C機用の、F2.8通しの高性能な超広角ズームは現れそうにないし、6D MK2と80Dの画質の差が思ったよりあるのでAPS-C機に見切りを付け、フルサイズメインで運用していこうと決意。
その場合、ズーム、単焦点を問わず24mmより短い焦点距離のレンズは持っていなかったので、遅ればせながら超広角ズームを購入したという次第。
スナップ用途では相変わらず80Dも使うつもりですが、その場合このレンズを装着すると25.6-56mmの高性能な標準ズームになるので、そういう旨味もあります。
今後、24-105mmの標準ズームと並んで出番が多くなりそうです。

2017年12月15日 (金)

新潟の夜景

日没直後に、朱鷺メッセの展望室へ来てみました。
しかし、予想されたことではありますが、昼間以上に窓への映り込みが激しく、全方向NGです。
窓にレンズを押しつけ、50mm以上の焦点距離で撮るならなんとかなった方角もありましたが、やはり窓は邪魔ですね。

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やはり、この方角の絵が一番好きです。
吹雪の時はどういう光景になるのだろう?

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空の部分に多数の点像の映り込みがありましたが、画像処理で消しています。
マジックアワーは長くは続きません。
手持ちで撮る場合、このくらいの暗さが限界でしょうか。

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帰りに榎町に立ち寄って、工場夜景デビュー。
ロケハンしたことはなく、完全に行き当たりばったりです。
朱鷺メッセの展望室から見ると、煙がもくもく立ち上っているエリアがあり、そこの煙突を目指して行きました。
帰宅後、グーグルアースで改めてよさげな場所を物色。
そもそも工場の周辺には(新潟東港以外は)近づいたこともなく、全く未知の場所状態。
従ってロケハンが楽しく、写りも非現実的であるが故に(上の写真は若干加工していますが)、これからちょっと開拓してみようかなと思います。

2017年12月14日 (木)

師走の足音

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師走が近づいてくると、なぜか高いところの夜景を見たくなります。
これはNEXT21の最上階からの1枚。
真下に更地が見えます。
大和デパートがあったところです。
何ができるのかな?

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続いて万代バスセンターの2階へ移動。
今年もクリスマスイルミネーションが目を楽しませてくれました。

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お気に入りのベンチ。
ちょっと死角にあり、素敵な雰囲気なのに誰も座らなかった。
もったいない。

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2017年12月13日 (水)

見下ろす快感

県立新発田病院の最上階(11階)と、朱鷺メッセの展望室(地上高125m)へ上がってきました。
高いところから見下ろす風景はまた格別。
この日は夕方、マジックアワーの頃にNEXT21にも立ち寄ったのだけど、窓ガラスへの映り込みが激しくて写真は全部ボツに。

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ニノックスの方角へカメラを向けると窓ガラスへの映り込みが生じたので、比較的映り込みが少ない赤谷方面を撮りました。

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やはり、最も映り込みが少ない方角へレンズを向けています。
霞を除去してちょっとカラフル目に仕上げると、南イタリアかメキシコあたりの都市のような雰囲気に。

EOS6D MK2 + EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

2017年12月 8日 (金)

クリスマス巡礼

新潟県立植物園で開催中のクリスマス展を見に行ってきました。
かれこれ15年以上連続で見に行っている、ぼくの冬の恒例行事です。

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これはさながら電子オーブといったところでしょうか。
偶然このような写りになりました。

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EOS6D MK2 + TAMRON SP35mm F1.8 Di VC USD (共通)

2017年12月 7日 (木)

加地城主郭跡を望む

新発田のあやめの湯の駐車場から、35mm換算960mmとなる望遠レンズで、快晴の飯豊連峰を写してみました。

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ピクセル等倍切り出し画像の、エブリサシ岳とエブリサシ小屋です。
シグマの超望遠ズームを使ったのですが、シグマのOSはイマイチ効きが弱いです。
2段効いているかどうか、というところです。
結局車の屋根に肘をついて撮ったのですが、300mm以上の焦点距離を使う時は横着しないで三脚を使わないといけませんね。
もし登山者が歩いていたら見えるかどうか、結構微妙な大きさですが、多分見えないでしょう。
二王子岳山頂の小屋も写してみましたが、エブリサシ小屋の方が大きく写ります。

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こちらは要害山山頂(157.6m)。
鎌倉時代、越後国加治荘の地頭職に任ぜられた、佐々木盛綱の嫡流である加地氏が築いた城があったところです。
こうして木が裸になった時期に遠望すると、本来の地形がよくわかります。
この台地状の広場に主郭があったわけですが、このアングルからだと人工的な地形であることが見て取れます。

※参考
http://zyousai.sakura.ne.jp/mysite1/sibata/kazi.html
http://umoretakojo.jp/Shiro/Hokuriku/Niigata/Kaji/index.htm

2017年12月 3日 (日)

西生寺の展望台

弥彦山スカイラインは冬期閉鎖になったけど、おそらくは通年行けるであろう展望台の下見をしてきました。
そこは、長岡市寺泊野積の西生寺
駐車場の端っこから石段を25段上がると、日本海を一望する展望台に出ます。

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グーグルアースで調べてみると、標高は138m。
こないだ初めて訪れた、ハングライダーの発着台のある広場から斜め下に線を引くと、この展望台に引っかかります。
実際行ってみると、そこから見る風景はほぼ同じ。
標高が300m弱違うので、迫力はハングライダーの発着台広場に負けますが、悪くない。
ただし、テーブルの前に陣取ってそこに三脚を立てると、背の高い灌木が視界を少し邪魔します。
それならばと、コンクリート製のテーブルの上に三脚を立てると・・・

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これならOK。
左側の視界はやや狭いですが、考えようによっては寺泊の街明かりが直接飛び込んでこないと思うので、それはそれでいいのでは。
この辺だったら冬でもほとんど積もらないだろうし、天気さえ良ければ一度は来てみたいと思わせる展望台でした。

帰りに、西生寺の手前にある妻戸神社に立ち寄ってみました。
こちらは今回が初めての参拝。
道路から100mは歩いたでしょうか。
なかなか神社の祠が見えてきません。

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ようやく、祠が大きな岩壁の取り付きに鎮座しているのが見えてきました。
由緒によると、この高さ18mほどの岩は、弥彦大神の妃の熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)のご神体とされているようです。
詳細は省きますが、野積地方では昔から酒造りが盛んで、新酒をこの大岩の妻戸神に献上する習わしがあるとのこと。
2枚目の写真で、神社の入り口に小さな田んぼが写っていますが、おそらくはこの田んぼで取れた米で作った新酒を捧げているのでしょう。
この神社はなかなか良かったです。
弥彦山麓では、乙子神社と並んでお気に入りとなりました。

2017年11月27日 (月)

予報に反して

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GPVだと真っ黒だったので、風邪も治ったことだし満を持して新たな二王子山の展望地へ出撃したのですが、ご覧のように薄雲が辺りを覆っていました。
前景があまり美しくないですが、車で乗り入れできるし、オリオンがちょうどいい感じで昇ってくるのでいい場所なのですが・・・
15分で撤収。
今年はあと1回くらいはきちんとした星景写真を撮りたいです。
(左の明るい星はペテルギウス)

2017年11月24日 (金)

晩秋の旧斎藤邸

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県内の日本庭園は松が必ずあるので、秋になっても緑の部分は残ります。
京都の一部の庭園のように、紅葉で埋め尽くされるという光景を見てみたいと思うのですが、こればっかりは仕方ありません。
ピークはやや過ぎたものの、紅葉そのものはいい感じでした。
見物客も少なく、2階の大広間を独り占めできました。

2017年11月18日 (土)

雨の伊藤邸

18日、新潟市江南区にある伊藤邸へ行ってきました。
紅葉の色づきはイマイチだったけど、雨のしっとり感がいい感じでした。
それを写真で表現するのは、でも難しい。
記憶色ならぬ心象色?で加工してみました。
(20日、写真を一部入れ替えました。)

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EOS6D MK2 + EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

2017年11月12日 (日)

弥彦山のナイスな展望地

五合庵を訪れたあと、西生寺を経由して弥彦山へ上がってみました。
途中、標高445m付近で素晴らしい展望地を発見。
弥彦山スカイラインを南から上がったことは過去1回しかなく、今まで全然気づかなかったです。

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EOS6D MK2 + EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

手前は、パラグライダーがテイクオフするための台。
寺泊から出雲崎にかけての弓なりに続く海岸線が一望のもと。
すでに日没は終えていますが、薄明終了後の光害がどのくらいになるか、気になるところではあります。
今の時期、真っ正面から右手の方角にかけて天の川が沈んで行くので、絵になる光景が撮れます。
星景写真で来るなら、まさに秋が好機。

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ちょっと透明度が落ちてきましたが、緩やかにカーブした地平線を眺めるのは爽快です。
すると、中央やや右に飛行機のような明るい点像を発見。
双眼鏡で覗いてみましたが、かなり小さいのでよくわかりません。
もっと右手に飛行機も飛んでいましたが、それは見慣れた普通の飛行機でした。
それとは明らかに違うのです。

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ピクセル等倍で切り出してみました。
焦点距離は105mmなので、あまり拡大できませんが、なんでしょう?
二つの物体はこの間隔を保ったままゆっくりと左手の方角へ進んでいきました。
飛行機に比べたら進行速度は本当にゆっくりで、一瞬止まっているのかなと思ったほど。
心当たりのある方は、ぜひコメント欄でお知らせください。

Photo

13日、グーグルアースの画像を追加でアップしました。

2017年11月11日 (土)

本覚院と宝珠院

良寛ゆかりの五合庵へは行ったことがあるけど、すぐ下にある2軒の真言宗のお寺へ来たのは今回が初めて。
国上寺から吊り橋を歩いてくるルートではなく、今回は国上集落から車で上がってみました。
道は狭く急勾配で、軽じゃないと苦しいと思います。

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本覚院前の紅葉。

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本覚院

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宝珠院

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どちらのお寺も鄙びた感じが心地よく、境内に多数ある石仏が興を添えてくれました。

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こちらは五合庵。
現在の建物は大正3年の再建。

2017年11月10日 (金)

中野邸記念館

中野邸記念館は、以前は内部の写真撮影が禁止されていたはず。
5~6年ぶりに訪れた中野邸内部は、ごく一部を除いて三脚を使わないという条件付きながらも、写真撮影がOKになっていました。
しかも、公開されている部屋がぐんと増えた!
これは楽しい。
もみじ園がかなり荒廃していたので、これで入館料800円は高いんじゃねと心の中で悪態をついていたのですが、これならオッケー。

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下越の豪農・豪商の館で一般公開されているところはどこも10回以上は入ったので飽きていたのですが、中野邸はそれらとは異なる特色があり、とても新鮮に映りました。

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最後の一枚は、隣接する石油の里公園の施設の一部。
ポンピングタワー1号機を巡る周遊路が設けられており、こちらの散策も結構趣があります。

2017年11月 9日 (木)

中野邸の紅葉

新潟市秋葉区の中野邸へ行ってきました(9日)。
2~3年に1度の割合で訪れているけど、来る度に裏山が荒れてきているなあと感じます。
紅葉はまだピークではなかったけれど、それはさておいても、裏山の紅葉園の散策が楽しくない。
そそくさと山歩きは済ませ、早々に中野邸の屋敷の方へ移動しました。

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紅葉園で撮った写真は、最初の1枚だけ。
屋敷の周辺の方がむしろ美しかった。
そして、中野邸の内部でサプライズが待っていました(続く)。

2017年11月 7日 (火)

カシオペアと白岩観音

絶好のサーフスポットとして知られる、通称白岩観音ビーチ。
そこに立っている観音像の正式名称は、越後七浦観音と言います。
すぐ脇に外灯が立っているのだけど、夏場以外は点灯しないのか、夕暮れになっても暗いままでした。
6日は近くの海岸で夕日の写真を撮ったあと弥彦山へ上がるつもりでしたが、日本海にひとつも漁船の漁り火が見えないし、結局この海岸で1時間半近く写真を撮っていました。

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EOS80D改 + TOKINAR 14-20mm F2.0 PRO DX (14mm)
ISO2000, F2.8, 3.2sec  (拡散系フィルター使用)

撮影時刻:17時52分。
カシオペアから二重星団、そしてペルセウスを入れてみました。
赤道儀は持ってきていないし、高感度に強いフルサイズ機もこの日はありません。
EOS 80Dで星をできるだけ止めて写す固定撮影は荷が重いのですが、まあ仕方ありません。
上の写真では偶然道路を走る車のヘッドライトが一瞬入ってくれたので、シャドーが出てくれました。
帰り際再び立ち寄ってみたのですが、暗くなってしまうとさすがに駐車場入り口の外灯や道路を隔てて反対側に建つ建物の明かりの影響が出てしまい、輝度差が大きくなるため、観音様のディテールの描写が難しくなります。
薄明終了直前が撮り頃だと思いました。

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EOS80D改 + TOKINAR 14-20mm F2.0 PRO DX (14mm)

撮影時刻:18時10分~15分頃。
固定撮影ですが、地上部と星空部を分けて撮りました。
地平線周りのグラデーションを自然につなげるためには、線形グラデでうまく不透明度を調整しながら合体させる必要がありますが、1年近くそのワザを使っていないので使い方をすっかり忘れてしまいました。
それでも、ああだこうだと直感的にフォトショと1時間以上格闘していたらなんとかなりましたが。
再現性はないのがツライところ。
再び勉強しないといけません。

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3枚をつなげてみました。
地平線の彼方に漁船が2~3隻いますが、肉眼ではほとんど見えなかったので気持ちよかったです。
これで低空の透明度が良かったら最高だったのですが。

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佐渡の島影がぎりぎり見えるかどうかという透明度だったのでグリーンフラッシュは見えないかなと思いましたが、それでも雲に邪魔されず、すとんと地平線に太陽は沈んでいったので気持ちよかったです。
画像を見ると、黒点がひとつもありません。
色合いの赤みが強い時は透明度が悪い証左。
それでもΩ型太陽は見ることができました(写真はその直前の太陽)。

2017年11月 5日 (日)

名無しの名瀑

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高根から林道平床線を通って朝日スーパー林道にアプローチする途中に、壮大な滑滝(なめたき)が対岸に見えてきます。
国土地理院の1/2.5万地形図から分析すると、滝のあるところの標高は550m前後でしょうか。
滝の落差は、地元の方の情報によると80~100mとのこと。
写真には写っていませんが、下半分が垂直の絶壁となっており、そこを合わせて落差が100m近くあるということです。
林道平床線をもっとくまなく探せば、或いは滝の全容を見渡すことのできる場所があるのかもしれませんが、今回は友人一家を連れてのドライブだったので、それは次回のお楽しみというか課題に残しておきました。
この日は標高300~400m付近が紅葉のピークだったでしょうか。
天気予報より天気が悪く、太陽が顔を出さなかったのがちょっと残念でした。

2017年11月 2日 (木)

新潟フラワーデコレーションを見る

11月2~5日まで燕喜館で開催されているイベント「新潟フラワーデコレーション・越の花飾り」を見に行ってきました。

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入り口からしてすごい。
花好きの人なら必見のイベント。
内容も素晴らしかったです。

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今回フルサイズ機に24-70mmの標準ズームだけで撮りましたが、あまりに素晴らしかったので、明るい単焦点もしくはマクロレンズでじっくり撮り直してみたいと思いました。

2017年10月29日 (日)

太郎代観音

子供の頃から耳にしてはいたけど、過去40年間縁がなく、来たことがなかった太郎代観音。
予想より境内が広大で、様々な観音像や神サマが祀られています。

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太郎代観音の正式名称は金龍庵。曹洞宗のお寺になります。
本尊は聖観世音菩薩で、上の写真がそれ。
開山は1573年から1591年頃。
一人の僧侶が訪れ、村の基盤を築いた斎藤太郎太夫(黒鳥兵衛を討伐した源義綱の重臣)のために石仏を奉納したのが本尊となったと言われています。
当初お堂に安置していましたが、不思議な事に風もないのに何度も屋根が吹き飛んだので仕方なく雨ざらしにしたところ、天変地異はやみました。
以後、屋根は作らずに雨ざらしにしているそうで、その縁起が傍らに立つ案内板に書かれています。

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雨ざらし観音の立つ丘を取り囲むように、三十三観音像が置かれています。

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こちらは弘法大師像。

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金龍庵の正門脇に佇む聖母観音。
(説明板がないので、正式名称は不明。聖母観音はぼくが付けた仮称です、念のため。)

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戦後建てられた像も多く、あまり厳かな雰囲気はありませんが、カメラ片手にぶらぶらするにはもってこいの場所です。
ちなみに、知る人ぞ知る秘境?のラーメン屋・山一食堂は、太郎代観音の駐車場の向かいにあります。

2017年10月28日 (土)

太郎代浜点描

つい先日まで、太郎代浜は聖籠町に属すると思っていました。
だけど、新潟市北区なんですね。知らなかった。
新潟東港へ初めて釣りに行ったのは、昭和50年台前半でした。
以来急速に変化を遂げていった東港ですが、太郎代は移転問題のごたごたが近年まで尾を引いてきたため、インフラ整備は隣接する聖籠町の漁村部と比べても遅れていたのです。
ということは、古い家並みもよそより残っているかも・・・
過去100回近く通ったことのある太郎代ではあるけど、微妙に集落の中心部は幹線道路から外れているため、昭和の頃の漁村風景は全く覚えていません。
それどころか、カメラ片手に集落の中心部を歩くのは今回が初めてだったりします。
一番の目的は太郎代観音だったのですが、ついでにざっと集落を一回りしてみました。

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太郎代浜は結構アップダウンがあります。
丘の上には太郎代観音や白山媛神社があり、どちらも広い駐車場を備えているので、町歩きの場合はどちらかの駐車場を基点にするとよいでしょう。
坂の上から集落の中心部を見渡すと・・・なるほど、屋根の形態を観察するに、古い家が2/3を占めていると思われます。

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こちらは白山媛神社の狛犬。
神社は2015年に改築されたばかりで結構きれいですが、この狛犬の風化具合は歴史を感じさせます。
境内には稲荷神社も祀られています(左手の赤い建物がそれ)。

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坂の上からの風景をもう1枚。

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集落のメインストリートを歩いていくと、昔のバス停の標識が目に飛び込んできました。
今でもバスは運行されていますが、バス停は別なところにあります。
やっぱり太郎代浜はレトロです。

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廃屋も非常に目に付きます。
どれも荒廃度が甚だしく、放置されっぱなしになっています。
こんなところにも、長年集団移転問題でもめてきたこの集落の暗部を垣間見る思いがします。

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外灯の柱に注目。
これも昭和の名残ですね。
戦前に建てられた外灯ではないでしょうか。

2017年10月27日 (金)

剣竜峡の山ノ神神社

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新発田の景勝地・剣竜峡へ行く際、剣竜峡の手前500mにある駐車場から左岸の小道をトドってアプローチすることをお勧めします。
この小道がとても清々しいからです。
特に、山ノ神神社へ立ち寄る場合は、このルートを取るといいでしょう。
上の写真は、その小道からアプローチしています(左奥が山ノ神神社)。

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山ノ神神社の内部です。
山の神は女神であるとされてきたがゆえに、男根を奉納した習わしがあります。
新発田近辺では、お隣の松岡川上流、奥胎内、鹿ノ俣川中流部などに男根が奉納されている山ノ神があります。
昔はもっとあちこちにあったんでしょうけど、これだけ原型を留めているのは民俗学的にも貴重だと思います。

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神社の手前には男根石があります。
子宝を授けるのに霊験あらたかであると信仰されてきました。

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数年ぶりに林道新発田南部線を通ってみました。
峠の標高が約450m。
そのあたりから飯豊連峰の主稜が見えることに気づきました。
右から薬師岳、そして飯豊連峰の最高峰・大日岳、お花畑で知られる御西岳。
その左奥には飯豊本山も顔を覗かせています(新潟県内から飯豊本山を見ることのできる場所は少ないんです)。
左には烏帽子岳、そして北股岳。
絶景です。

また、峠からやや剣竜峡側に下った所に、花の木平登山口の看板が立っているのを発見。
穴マクリ(590m)、コマタ(634m)などを巡って剣竜峡へ出る登山道が近年切り開かれたようです。
剣竜峡側の登山口には、登山者届け出用紙を提出するボックスの中に、簡単なパンフレットが置いてありました。
それが次の写真です。

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帰宅後ネットでも調べてみたのですが、何ヶ所もロープ場やアルミのはしごが出てくる、距離の割にはかなりハードなコースのようです。
最も展望の優れるのは穴マクリで、そこには展望案内板が立っています。
なので、花の木平登山口から穴マクリの単純往復が、最も手軽に大パノラマを楽しめるルートだと思います。
それにしても残念なのは、Tomさんもブログに書いておられましたが、林道新発田南部線が夜間通行禁止であること。
おそらくは粗大ゴミの不法投棄対策なのでしょうが、ネガティブ指向すぎますね。
そもそも、この林道を建設した段階で、山中に粗大ゴミをまき散らし、自然を破壊しまくったわけです。
作った以上は臭いものに蓋をするのではなく、24時間開放すべきでしょう。

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